小松左京作「お茶漬けの味」は遥か遠い惑星ノバマルスでの資源採掘を終えた、日本宇宙艇富士の地球への帰還を描いた短編小説です。
人口冬眠とワープ航法による1年間の航海の間、地球上では相対時差により100年の時が流れておりました。
懐かしい太陽系に入り通信を試みますがどの基地からも、近づきつつある地球からさえロボットの自動音声以外の応答がありません。
これはいったい…?
「まるで人類の上に訪れた巨大な休日のようだった」という表現を印象深く覚えております。
今日って巨大な休日でしたっけ?
注文全然入りませ~ん!
飲食だの酒だの止めてなんか効果あるんかい!?あったんかい!?
そこに愛はあるんか?
今日の川柳です
オミクロン あたしの余命 5ミクロン
0 件のコメント:
コメントを投稿