映画であれドラマであれわんこを題材にしたものにあまり外れはないようで、古くは名犬ラッシーとかベンジーとか、我が国では何といっても忠犬ハチ公でありましょう。
あたくしのネットショップでは「南極物語」のしゃれで軟骨物語なんてものもありまして。
日本の南極越冬隊の実話に材を取ったこの映画は悪天候で撤退を余儀なくされた隊が苦渋の決断で置き去りにした、使役の樺太犬タロとジロとの奇跡の再会を描いた感動巨編でありまして、邦画の興行収入記録が長く破られなかった作品でありました。
わんこはその忠実さゆえの愛着と同時に走狗として貶められることもあり「狡兎死して走狗烹らる」の故事のように、チャウチャウなんて実際食べられてたそうですもんね。
さすがのお国柄というか。
ところであたくしの研究によりますと先ほどの「南極物語」のタロとジロは、実は犬種が違っていたという衝撃の事実が判明いたしました!
図解してみたいと思います。
今日の一句です
難局に 政局奔る タロとジロ
いよいよ総裁選大詰めです。国難にあたって正しい人選を!
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