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2021年2月15日月曜日

艶の無い女を磨く

 以前からお話しているように我が家の愛猫お茶々さんは毛づくろいをしません。

虚弱に生まれついて間もなくフラフラしているところをピアノの笠ちゃん先生に助けられたということで、母親と一緒にいた時期がほとんどなかったため教わっていなかったせいかもしれません。

また聞くところによれば狩猟動物であった頃の名残で獲物に臭いを気取られないよう消臭のためのグルーミングであることから、食べる心配を筆頭にこれといったストレスが無い暮らしの中ではその必要が無いのだとも。

もちろん本能的には知っているのでしょうから個人?差はあるのでしょうね。

ま、ストレスないのだとすれば飼い主としては嬉しい限りですが。


とはいえほっとくと家猫には見えないほどブサブサにみすぼらしくなってしまうので、毎晩あたくしがブラッシングしておりますが坊主に言わせると艶が無いってんで ( ;∀;)

故・愛犬あんこに使っていた長毛犬用針金ブラシなので毛はよく取れるのですが、言われてみれば確かにそうかも?

でね


これ買いました~!


豚の天然?毛という。

早速念入りに磨いてやりましたがいかがでしょう、違いますかね?

使用前

使用後

そういわれてみればなんとなく?

こどもも育っちゃったんで愛情注ぐ対象に手をかけるのはあたくしのストレス発散にもなるわけで、いろいろ大変ですがなんとかやっております。




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