石でできてるのになぜ燃えるのかと思ったら、梁とかには沢山の木が使われてたんですね。考えてみりゃ祭壇とか装飾なんかもありますもんね。
山男だったオヤジは海外旅行も好きで以前はよく行っておりまして、あたくし高校生の時二週間ほどヨーロッパを回るのにくっついていった時同寺院にも立ち寄っております。
石造建築の迫力と荘厳さに圧倒され、ガーゴイルってんですかね?魔よけの石像の禍々しい姿が強く印象に残っております。
600年超える歴史があるそうで、誰に言うのか分かりませんがお見舞い申し上げます。
今日になって尖塔の頂にあった風見鶏が焼け跡から発見されたそうで、再建を祈念しつつ今日のひとり万葉集です。
火の鳥は 燃え落ちてこそ 蘇る 希望を託す 風見鶏かな
しかしあれね
普通の人間が思い立って起業し毎年海外旅行できるくらいには成功するのが珍しくなかった時代がまだ40年くらい前にはあったのに比べ、昨今の我が国はまさに落城寸前まで火が回ってしまっている状態なんであります。
デフレ脱却には積極的財政出動あるのみ!財務省の広める財政危機が嘘っぱちなのは今や常識です!
良かったら賛同してくださいね~ ( *´艸`)
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