好きが次につながる

意外に涼しかったせいか今朝は寝坊してしまい慌てて会社に来ましたが、お盆休みなので車が全然いなくてすんなり走ってこられました。

コンビニに行くと見かける漫画雑誌で時代劇専門の「乱」というのがあります。先日その編集者の方から連絡をいただきまして。

もらいました

なんでも池波正太郎先生原作さいとうたかを先生作画の「鬼平犯科帳」が連載２５周年ということで、全巻購入の方に付けるおまけ？の企画にあたくしどもが販売している鬼平しゃも鍋セットに目が留まったそうで。

http://www.meat-nikko.co.jp/product/190


そもそもは池波作品大ファンのあたくしが何かちなんだお肉を商品化できないかと考えて、鬼平劇中にしばしば出てくるしゃも鍋屋五鉄の味を再現できるセットを薩摩しゃも一羽丸々捌いて作ったんであります。
ま、仕事というよりほとんど趣味の世界ですが　(^_^.)
それを今回の企画のネタを探していた出版社の方が、ネット検索で見つけてくれてこのお話になったという。面白いですね～、ご縁ですね～。

人生後半に入り大分経つ中で体験的に思うのは、何かを自分で主体的動いた場合不思議と次につながる世界が現れるということなんであります。
遊び心から始めたことがまさか憧れの池波先生にこんな形でつながるとは、ありがたいありがたい！

打ち合わせで昨日見えた編集者の方はまさにさいとう先生のご担当だそうで、御年８６才にしてますます意気軒昂な先生は大の肉好き。週三回は朝からステーキ食べておられるそうです。
でね

しゃも鍋セット、さいとう先生にプレゼントすることになりました。これまたご縁ですな。

鬼平犯科帳連載２５周年記念ニッコーしゃも鍋セットタイアップ企画は１０月告知、１１月スタートです。お楽しみに～！！

 

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