事案に驚く

事件の一歩手前を事案というんですね。
今全国で声かけ事案なるものが多発してると、さっき仕事しながらラジオで聞きました。
子供を狙った卑劣な事件が相次いでますが、そこに至る恐れのある初歩段階とでもいいましょうか、見知らぬ大人から声をかけられる事だってんですがやや神経過敏としか思えない例もありましてね。
「おはようっ」っと声かけられたけど夕方だったとか、自転車で追い抜きざま「電気つけな」と言われたとか、暗くなりかけに「家どこ？早く帰りな」とか、どっちかっつ～と親切なんじゃないかと思うんですがねえ？挙句の果てには同じ方向に歩かれたなんてのまで・・。まあ万が一間違いがあると取り返しがつかないという意味では用心に越した事は無いんでしょうが、何でもかんでも不審者扱いというのではいかにも寒々しい世の中なんじゃないでしょうか？特に子供好きには生きずらい時代だよな～。
そこで気づきましたが、試食で余ったフランクを裏の芝生で遊んでる子供にあげたり、公園で遊んでる子にブログに載せるからって写真撮らせてもらったりこれまでずいぶんやってしまってました。何事も無く来たからいいけど、通報されたら不審者にされてた可能性高いよなぁ。アブナイなぁ(^_^;)
けど一番問題なのは、変態として捕まった時、周りの人間誰もが「あぁ、あいつならやりかねないや」と思うであろう事です！確かに変態っぽくはあるけどそっち方面じゃね～し！俺はただの子供好きなんだぁ～（怒）

にほんブログ村