酒毒に染まる

十六の年より五十の今日まで片時も酒を離さず生きてはきましたが、何とかアル中にはならずに済んでいます。バキバキの依存症ではありますが。
でも、ことお正月には首まで漬かるような暮らしになります。
若い頃にはとにかく寝る間も惜しんで飲んだものですが、その分明けの仕事始めには死ぬほど辛い目も見たもので、それが身に沁みて、かつ年齢なりに落ち着いてきた昨今ではリハビリの意味もありなるべく仕事するようにもしています。
にもかかわらずここ三日ばかりは酔ってる時がまともで、素面だとボーっとしてる状態です。
これが続くと病気なんでしょうね？
今日はウィンナーカット１７０ｋｇにチャレンジしましたが６０ｋｇで挫折。明日からは牛バラカット１６００ｋｇが始まります。仕事始めは明後日からですが。
ってな訳で今年もバタバタと始まります。酒もじき抜けるでしょう。働け働け！

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