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2023年4月18日火曜日

エックスよりブイ時回復を欲する

そんなわけで手不足の折から毎日スタッフとともに現場の掃除まできっちりやっての終業となっております。

あたくしの担当はスライサー二つの清掃でその後じゅんじゅんと一緒にまな板洗ってスライサー部品の組み立てとなるのですが、その間みっち部長がホースで床の肉片などを吹き飛ばしております。
上と下とで手順がズレるとやや手持無沙汰になるところを、そこは昔取った杵柄で無駄なく動くのは飲み込んでおります。
ホースで流すとどうしても一方にゴミが偏るので反対側から別のホースで吹きまして、合流した流れがスムーズに運び去るという。
これを称してニッコーエックス攻撃と呼んでおります、ウソだけど。

例によって大変お古いところでスポコンバレーボール「サインはⅤ」の実写ドラマに登場するこの必殺技は昭和40年代をご存じの方には懐かしいところ。
主人公二人が空中で交差しつつアタックするところからボールの出所が分からず、ここぞ!というところで決めるんであります。
この時二人の飛行高度は優にネットを超え、時間さえもゆっくり流れるという。
スッゲ~! ( ;∀;)
でね

この時に二人のおへそが見えたらしいんですわ。
当時あたくしたぶん七歳くらいだったのでよく覚えてないし全く興味もなかったんですが、後になって知ったところではうら若き可愛い女の子がジャンプしておへそが見えるシーンに心躍らせた男性諸氏(一緒に見てたパパも)が多数おられたとのこと。

いつの時代も男ってやつは ( *´艸`)








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2023年4月13日木曜日

柱ごと背負わされる

 落語には別の噺に同じようなシーンが出てくる場合がありまして「粗忽の釘」と「富久」では演者や時間との兼ね合いで出てきたり出てこなかったりしますが、荷物をくくって背負う場面があります。

気負いこんだ主人公は火鉢だの箪笥だの重いものをまとめた後針箱と紙くず入れまで積みまして、力いっぱい持ち上げようとしても上がるはずはなく「ちょいとその紙くず入れ下ろしてくれ」なんてんで。

実は柱ごと括り付けていたので上がるわけなかったと分かるんですが、軽い紙くず入れ下ろしたところで変わるはずもないところに可笑しみがあるという。


ニュースで柏崎刈羽原発のランドリー施設で洗濯機のモーターから出火と報じ、放射能値に変化無しとのこと。

これね


たかが洗濯機のモーターが焦げ付いたくらいで大勢に影響あるまいという点で先ほどの紙くず入れみたいなもんじゃないすかね。

どんだけ怖がらせようとしてんだよ? "(-""-)"






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2023年4月11日火曜日

昭和な純情を思い出す

最近お取引が始まったお店の前にたぬき寿司というのがありまして、その名の通り信楽焼の大きな狸が置いてあります。
一昔前はよく食べ物屋さんの前に置いてあるのを見かけましたが最近じゃ珍しいので目につきまして。
ちょいと調べますと信楽焼狸庵の創業者が清水焼の窯元で修業時代、月夜の川原で狸たちが腹鼓打ってるところを見たのがきっかけになったとのこと。ほんまかいな? ( ;∀;)

あたくしの知り合いで中高一貫+短大付のいわゆるお嬢様学校に通っていた方が高校生の時、通りすがりに道を聞かれ一緒に歩いていた友達が「あのオスの狸の人形があるお蕎麦屋さんのところを入るんです」と答えたという。
狸と言えば八畳敷き、通るたんびにこっそり見ていたんでありましょう。

現代のように身も蓋も無くなる前の「慎み」なんて言葉が生きていた昭和の女学生の、いとど微笑ましいお話でございます。
「学生時代」という古い歌の中の 胸の中に秘めていた恋へのあこがれはいつも空しく敗れて一人書いた日記 というフレーズを思い出すんであります。

完膚なきまでに絶滅してしまいましたね~ "(-""-)"









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2023年4月10日月曜日

権威の失墜を見る

一時横山秀夫作品にハマっておりました。
いわゆるサツカンものの小説読みますとその特異ともいえる警察内部の閉鎖的な体質なり独自の社会性なりが興味深く、ある意味では規範ともなるべき立場の裏にある人間臭さがより濃密に匂ったりいたしまして。

おそらく戦前の事だと思いますが「コツリ、ガチャリ、ポカリ」というのは巡査を表したんだそうで、革靴の音、サーベルの音、ゲンコツの音だという。
冒頭の話のような裏側が知られず一警官と言えど国家の権威に連なる者として敬われ恐れられた時代、そもそもはフランスのジョセフ・フーシェとか言う方の作った秘密警察をモデルに今朝の川路利路が明治初期に作ったのが我が警察組織と司馬遼太郎先生の「飛ぶが如く」にあります。確か?
維新後食碌を召された武士の多くがこれに属したこともあり、腕と貫禄という点でもにらみが効いたことでありましょう。

そこいきますと今どきは道一つ聞いても実に親切丁寧で昔日の強面は戦後民主主義の波の中にすっかり凪いでしまった風情ではありますが、違反キップ切られて八つ当たりでもない限り犯罪抑止として庇護していただく側としては制帽の桜田門バッジには威厳を持って光っていていただきたいと思うんでありますよ。

しかるに!

なんすかあのヘルメットは! 通学の児童か~!! ( ;∀;)











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2023年4月6日木曜日

YとHを考察する

現場で掃除の時永ちゃんを大音量で流しているお話を以前いたしました。
作業時はみっち部長セレクトで年代的にドンピシャであるハマショーも時々流れます。
時代としては多少の違いはあるものの、日本のロックシーンにおける矢沢永吉、浜田省吾の存在感は両巨頭と言っても差し支えないかもしれません。
でね

このお二人の曲を聴きつつその作品世界の違いというものを考察するに、労働者としての曲の主人公は矢沢(以下Y)がブルーカラーで連れ合いを「お前」と呼ぶのに対し浜田(以下H)は初期作品を除けばホワイトカラーで呼ぶのは「君」と言えましょうか。
彼らを取り巻く環境はHの場合搾取や束縛してくる何か大きな存在である「彼ら」があちら側にあるのに対し、Yは蟻のようにつながって歩いたりうつむいて地下鉄に座る「やつら」はあくまでも自分たちの側であります。

興味深いのはHがディティールにこだわるのに対しYがかなり大雑把なことで、初期のそれぞれの代表曲「マネー」と「黒く塗りつぶせ」で描かれるのは働けどなお我が暮らし的ヤンチャ者なのですが、富裕層を表現するのに前者は「純白のメルセデス、プール付きのマンション、最高の女とベッドでドンペリニヨン」と畳みかけるのに後者はざっくり「しゃくな金持ちども」で済ませちゃってるとこね ( *´艸`)

年を経るごとHが問題提起するのは環境や貧富の差などデカい話でそのうちSDGs言い出すのが案じられるいわゆる意識高い系であるのに対し、Yが扱うのはほぼ色恋沙汰。
そしてHは提起はするものの問題の解決策については特に触れず、まあ風に吹かれてみたいでとりあえずは街を出ちゃう。Yはとにかくどこかへ突っ走るという。

こうして並べてみますとYとHを取り巻くファン層にもおのずと違いがあるものと思われ、端的に表すとそうっすね~、例えば世論調査の対象とされた場合を考えますに回答としてハマショーファンは「どちらともいえない」で永ちゃんファンは「何を聞かれているのか分からない」って感じ?

どっちもバカにしてないっすよ ( ;∀;)





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2023年4月5日水曜日

高みから落っこちる

外回りで営業車に乗っていて若いころと何が一番変わったかと言えば、それは耳から入る情報なんであります。
カーラジオしかなかった昔は毎日の番組が時計代わりにもなった反面好きな番組が無い時間帯は実に退屈で、一日中運転していた時分は特に渋滞中など苦痛でもありました。
それが今ではBluetoothで飛ばして音楽でもネット番組でも好きなものを聞ける(見てちゃだめよ)ので移動時間が楽しくさえありまして。
ただあんまし入っちゃうと仕事頭に切り替えるのに時間かかったりして。

これは会社の休みに一人仕事してる時も同様で、比較的単純な作業などでは文字通り時のたつのも忘れるという。
今ハマってるのが「新平家物語」の朗読なんであります。
俳優で演出家でもある壤 晴彦さんが吉川英治文学を格調高く読み上げており、特にせりふ回しの時は古典の口語体が俳優の面目躍如とばかり武者の戦名乗りや後白河法皇の御うそぶきなど、平安武士や貴族はかくやありなんというばかりの妙であります。
若いころ夢中で読み通したものを今また耳で聞くとかつて大衆文学と呼ばれた吉川作品とはいえ語彙の細った今の世においては部分的には難解でもあり、「九門」なんて言葉が頭に浮かぶと我まだ老いずなんて自画自賛の楽しみもありまして。
しかもですよ

あの長い長い物語を読みながら無料で公開するなんざあなた、いいんすか?って感じ。
いくらか払うんなら払いますよあたしゃ。
広告とかの上りがあるからいいんでしょうか?なんか悪いみたいね。

労力の割に売価が安いと言いますと、これはあたくしではなく知り合いの言です。
彼はいい年してまだおスケベな動画が好きでその手のサイトに登録してるらしいんですが、よく割引セールのメールが入るとのことで何ですか一本300円なんてのもあるという。
怒ってましたよ「人前でおパンツまで脱いでるのに300円とは何事か!」と。

いやあたくしじゃありませんってば!

文学の話が落っこちてしまいましたね ( *´艸`)
デフレって間違ってます "(-""-)"







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2023年4月4日火曜日

倍入れてやっと硬くなる

土曜日に盟友金ちゃんと共に老体二人わかめ羊を二頭半捌き普通の仕事もしたらすっかりくたびれてしまい、仕込みも一段落したので日曜はお休みいたしました。
いつ以来か忘れるほど久しぶりで、いろいろ体調の変化が十年一区切りとこれまでの経験上感じているようにやはり六十を迎えて以前ほど無理がきかなくなったような。

お休みが久しぶりなので当然お休み前夜も久しぶり。そこは酒飲みの性でヘトヘトながら飲んで夜更かしいたしまして。
目覚めると八時台だったので吉野家行って朝ビール。これが幸せなんでありますよ。
昼まで二度寝してるうちにお泊りの金ちゃんは南三陸へと帰っていきました。
さて

身体休めると言いながら家にいたらいたでやることは多く、ホットカーペットとストーブしまって布団干して家中掃除。雑草抜いて米炊いて一週間分のおにぎり握って前回失敗した豆腐作りをいたしました。

前夜から水に浸け置いた(やる気でいたわけね)大豆をフープロでペースト状にしてゆっくり煮ますとこれが生呉。
布袋に入れて絞るとこれが豆乳となります。
前回もここまでは来たのですが75℃に再加熱してにがりを入れたのに固まらず、豆腐でなく美味い豆乳が出来ただけでありました。
で、今回はいかに?

やっぱ固まらな~い!! ( ;∀;)

もしやにがりが足らないのかしらん?
で、もう一回あっためて倍入れてみました。
おお!固まりました~!



このまま食べるとおぼろ豆腐で、型に入れて絞ればお豆腐。
型が無いのでサルに布強いて重しをかけてざる豆腐の完成です!



豆の味がしっかりして美味しいわ~ ( *´艸`)
とはいえ

こんなささやかの事だけで休日は終わってしまいまた酒飲んで寝ただけという。
相棒はお花見しながら川下りしてたくさんの仲間と新居で宴会していかにも充実した日を過ごしているのに比べ、あたしゃ何やってんでしょうか?という惑いの中で悶々としたことでございました "(-""-)"







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