何度か申し上げておりますように猫の性格というのは年齢によって変わってくるものの様であります。
最近のお茶々さんの甘ったれようと言ったらありませんで。
こんな子じゃなかったんだけど?
以前であれば冬場の夜は床暖の効いた自室?に入りっぱでたまにしか出てこず、つまらないので布団に抱いて行っても脱兎の勢いで逃げて行ってしまっておりました。
それが最近は夜中に二階のあたくしの寝部屋までやって来ては夢うつつなあたくしの顎あたりに吸いついて舐めまくり、その後は一緒の枕に寝たりただ座ってたりとまるで夜這いであります。
あたくし多分眠りが浅い方らしく階段上る気配に続き鼻炎の鼻を鳴らして近づいてくるのが聞こえると「ああまた来たな」と。
それがさあ、ふと目覚めて「あ、父ちゃんのとこ行かなきゃ」とか思ってんのかと思うと可愛いやらいじらしいやらでなんかね~、たまりませんわ ( *´艸`)
ただですよ
猫の舌ってのはザラザラしてんですよ、以前飼ってた黒猫なんざ舐められると痛いくらい。
それがお茶々さんの場合なんぼ舐められてもツルツルしてて、今日未明つ~かさっきなんだけどそれに気づいたらこれはもしや奇形?なんて。
だからこの子エサ食べるのヘタクソで毛繕いも出来ないのかしらん?
だからあらぬ所で💩しちゃうのかしらん? そっちゃあ関係ないか。
で、さっきからネット検索してたら意外な事実が判明いたしました!
糸状乳頭と呼ばれるこの部分はにゃんこの意思によって出し入れできるという。
ですから食べたり飲んだりする時は出して子猫や仲間と舐めあう時は引っ込めてと、あなたが舐められて痛くなければそれは愛情表現なんですなんて書いてあるの読んだらあなた、そりゃ泣きますわ。
お茶々~ありがと~! 今夜またお留守番でごめんよ~!
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