「世界に一つだけの花」について始めっから勝負捨ててどうすんだ?ってなことを先日書きましたが、男ってのは少年時代こいつにだけは!という相手がいるもんであります。
ある男について言いますと、バイクに乗っては地元で弟子入り志願者がいるくらい走り屋として鳴らし、スキーではコブコブの急斜面を涼しい顔でいなし、ケンカが強くて女にモテる、おまけに6.7インチ巨砲搭載ってなもんでして。
大人になって一緒に始めたカヤックではいまだにロールもおぼつかないあたくしに比べ
リバーガイド出来るくらいに差を付けられたという。
相手が悪かったと言えばそれまでですが、それでも最近まではこいつにだけは!と思っておりました。
それが近年終の棲家としてアウトドアマンにとっての理想郷を得たところで完全に勝負あったとなり、素直に負けを認めることになったんであります。
でね
こないだ左目を痛めて三日ほど片目の暮らしをした時改めて思ったのは、その男小学生の時事故にあって片目の視力をほとんど失っており、この状態であれだけ人に抜きんでる力を示したってマジスゲ~な!と。
昔読んだマンガのセリフにデキる友達を評してサラブレッドに生まれてたらダービーくらい取ったろうなってのがありました。
あいつもきっとそうでしょう。
ただですよ
もはやネタになってますが中二の二学期、期末試験の歴史で勝ったのは俺だ!
この事実がある限りオセロで隅っこ押さえてるようなもんよね ( *´艸`)
で、でもないか ( ;∀;)
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