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2023年11月17日金曜日

老後の孤独を考える

最初にお断りしておきます。

下げが非常に下品なのでこの手の噺がお嫌いな方、タイトルに釣られて最後までお読みになるのはおやめください。

お願いです。

 

どういう訳か動画のホームに「孤独こそ最高の老後」みたいなのが続けて上がってましていくつか見てみました。

人間にとって最大の悩みの種である人間関係からの解放だとかいい意味で自分勝手に人生を使い切れるだとか様々傍証を上げては、とかくネガティブに捉えられがちな老いてからの独り身を逆に賛美しております。

肝になるのはいざという時頼れる誰かがいるかどうかということで、そこが孤立と孤独の違いであるという。

語り手曰くそれはSNS友達のようにふわっとした関係では無理で、だからこそリアルな居場所を持つことが逆説的になるが幸せな孤独に欠かせないのであると。


ソロ立ち(と言ってました)の手始めにソロキャンプデビューを勧めてまして、なぜならその場所には孤独を求めながらも同じ方向性を持つ人々が集まるからで何気ない会話から新たな関係性が生まれるかもしれないと。

これね


あたくし思いますに老後の「いざ」ってのは金か命かの切羽詰まったもので、若いうちの恋愛相談などと違いより生々しいものであり身内でもなけりゃそうそう頼れる人間なんざおらんでしょうにそれじゃ踏み込みが足りないよ、と。

ではそれはどこにあるのか?

例えばSLの待合室とか。

あくまでも聞いた話ですがひと昔前はお客さん並んで座って順番待ちしてたそうで、同じ方向性という意味ではすこぶるディープでありディザイアでありお店一緒というだけですでに同好の士!

ただあれね


普通話しなんぞしないし指名かぶっちゃうと逆に喧嘩になったりするかもね。


所詮はソロ勃ちか、おほほほほほほ ( *´艸`)

だから読まないでって言ったのに。


なら書くなよ! ( ;∀;)





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