直に手で握る

 朝飯食べてる時間が無い今日この頃、休みなどに一週間分のおにぎりを握っておき、現場でスライスもの終わった時点で伝票打ちの合間に事務所でササッと食べております。

当初未経験だったおにぎり作りをYouTube見て学び誰でも簡単ってんでやっておりまして。

お茶碗にゆるく張ったラップに半分のごはん、具、もう半分と入れ、包んで軽く押さえればほら簡単おにぎり～！塩は後から振りましょうという。

これね

簡単ちゃ簡単なんですが結構まどろっこしい。

特に平日の夜空いた時間にやるとなるとスピードが一番ですから。

そこで子どもの頃お袋が作ってたの思い出せば濡れ手に塩かけてすり合わせ、手でごはん取ってはパパっとそれこそ十秒もかからずやってたっけと。

で、あたくしも炊き立ての熱々をじかに手で握ってみますとこれは早い！熱いけど。

具だって匙ですくうより手で取れば早いしなんとなくお寿司屋の職人さんっぽくて粋だわ～、なんてんで　( *´艸｀)

雑菌がどうのとかいう書き込みどっかで見たけど自分の手ですからね、自分の雑菌自分で食うんだから問題なしでありますよ。

そういやかなり長い間お袋以外の人の握ったおにぎりが食べられなかったというのもこの思いっきり手でというところから来ていたものでしょう。

一種のマザコンっすよ。

でもコンビニのは大丈夫だったんですよね、手じゃないから。

関係ないけど手仕事日本をもう一度～！！

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