蚊取り線香を嗅ぐとどなたも夏の思いが湧いてくるのではないでしょうか?
とはいえ虫コナーズだのワンプッシュだの匂いしないものもたくさんあり、これまたある年齢以上に括られてしまうかもですが。
明治時代除虫菊が入ってくる以前は松の青葉などの煙で追う蚊遣火しか無く、後は蚊帳に入ってしのぐくらいがせいぜいだったようで殺虫効果で退治するより来ないようひきこもるあたり、寝ぼけた専守防衛大好きな日本人らしいと言いましょうか。
ま、昔の人はちゃんと戦いましたけどね。
そりゃいいんですが
本当に暑い盛夏には蚊も飛ぶ気力ないようで弊社屋外休息所も平穏ですが、いくらか涼しくなる今頃からが奴らの稼ぎ時と見え蚊取り線香必須となります。
ところが必要になると見当たらない法則にのっとり線香立てが見つからないんであります。
あんなどうでもいいようなものでも無いとなると実に困りまして、立てかけてもベタ置きしても途中で消えちゃうし。
みっち部長が家から持ってきてくれて使いますと一日中点いておりまして一安心。これっていわゆるオンリーワン的な。
そういや直売会の時タープのアンカーに水入れて使う一斗缶にホースで給水してたらシャワーヘッド留める輪っかがどっかいってしまい、これまたあんなちっぽけな部品でも無いとどうにもならないという。
そうです
どんなに取るに足らないような存在であっても自分がいないと世の中が回らない。
そういうものにわたしはなりたい。
なんてことは全然思わなかったけどさ ( *´艸`)
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