このところお茶々さんおトイレでポーズは取るもののそのまま出てきてしまい、どうもお小水の回数が減ってるような?
何回かのポージングの末には出てはいるようですが気になりまして。
YouTubeで「猫のおしっこが出ない」と検索すると獣医さんの番組がたくさんあって緊急を要する場合が多いと。
結石とか腎臓病とかで下手をすると命に関わるなんて。
一昔前「家庭の医学」系の本が流行った頃にはたいていの症状のどれかが自分に当てはまり、読んでるだけで病気になると言われたもんですが気になりだすと心配で仕方ない。
昨日早めに帰ってあんこの頃からかかりつけだった近所の犬猫病院に連れて行ったんであります。
触診で言えば通常の尿の溜まり具合で雌猫の場合オスと違って尿管も太く詰まるということはまずないという。
そこでどこをどうやるとそうなるんだか、先生のマジックハンドでお茶々さん勢いよく放尿をいたしてしまいました。
「そうだねえ、ちゃんと出るよねえ」なんてんで。
猫は神経質なのでトイレの何かが気に入らないとかあるかもと、経過観察になり無事終了。
一安心と帰宅したのですがお茶々さん、ケージから出ようとせずなんとなく落ち込んでる様子。
もしかすると人前で(つ~ても飼い主と先生の前だけど)あられもない姿を見られ乙女としてのプライド傷つけられたのかもしれません。
それはそれとして
久しぶりに行った病院は受付に年配の女性がいるだけで(なんとなく先生のご母堂のような?)診察助手も無く会計まで先生がやってまして、以前は奥方やトリマーの若い女性で賑やかだったのにもしや家庭的になにかあったのかも?と。
見るからにお疲れ気味の先生の毛艶は、受診に来た病気のペットたちの中で一番悪かったという ( ;∀;)
0 件のコメント:
コメントを投稿