そりゃいいんですが
嘉門さんの真骨頂は替え歌でありまして一部オリジナルソングもありその代表作「小市民」は日常生活でついついやってしまいがちないわゆる「あるあるネタ」ですが、この手のものの命である観察眼には大袈裟に言って端倪すべからざるものを感じさせるんであります。
時代を置いて何作か出されており、今改めて内容を読みましたらまさに時代を映す鏡的な違いがあって非常に興味深いです。
右クリックできないのでお暇な方はURLから読んでみて下さいね。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=F01680
https://www.uta-net.com/song/57724/
こう見ますと同じ小市民でも一昔前の「庶民的」なるものは実にのんびりとしたもので、常に何かに追われている現在とは時間の単位が違っていたような気がいたします。
でね
最近あたくしが膝を打った小市民がこちら!
♪ 自転車のサドルが破けるとレジ袋被せてしまう ああ~あ 小市民~ ♪
♪ 袋が破けたの知らずに お尻を濡らしてしまう ああ~あ 小市民~ ♪
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