あの社長に見守られる

毎日とにかく慌ただしいんであります。
そして午前中の外回りからたまに中にいると時間の感覚が狂います。

社内に比べ得意先を時間に追われながら回っていると本当にあっという間に過ぎます。
こりゃ帰り道の方が行きより早く感じる感覚みたいなもので、時間が主体ではなく場所が主体である故なんでありましょうか？
どこに着いたから何時だという感覚ですと自分のスピードで時が過ぎる訳なので。上手く言えませんが。

そんな中箱崎から銀座方面に向かって新大橋通を走り築地の交差点の右折待ちの間、今も変わらず賑やかな元場外市場の屋根にデカく掲げられた看板からいつもあの社長が笑いかけるんであります。

心和むなあ・・・ほんまかいなっ！？　(*_*;

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