ロンドンを中心に活動するポップアーティストで、やってることは壁などへの落書きなんですが芸術性が高いのと正体を明かさないのとで世界的に人気が高まっておるそうな。
先日あるオークションでは紙に描いた出品作が落札決まったとたんシュレッダーで千切りになる仕掛けになってたという、風刺色の強い作風だとはいえなんとも人を食った話なんであります。
最近日本国内でもあちこちにそれらしい落書きが発見されており、すわバンクシー日本上陸か?ってな騒ぎになったりしております。
けどどれ見てもあたくしごときの目にすら偽物としか映りませんで、まあ愉快犯ってとこでしょうね。
中には芸術だからって落書きを正当化するのか?なんぞと小うるさい意見もあるようですが、変な言い方でもありゃ落書きの長所?生かしておりあの手法ならではの面白みだと思いますよ。
ま、芸術かどうかは目利きにお任せするとして。
そういやみなとみらい建設によって移動する前の昔の桜木町駅は線路下の壁いっぱいに落書きがされており、どれもそれなりの出来だったこともあって港町の異国情緒というかちょっとヤバいウエストサイドストーリーって感じでしたね。
何度も申しますがあたくしが新社会人として第二の青春を送ったところ、懐かしいわ~ ( *´艸`)
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