昨夜「クローズアップ現代」で殺処分ゼロの裏側を取り上げておりました。
殺処分が広く問題意識として共有されるに連れ動物愛護法が改正され業者から動物の引き取りを行政が拒否できるようになった結果、行き場を失った(その方がいいんだけど)大量の動物たちの多くは愛護団体に保護されたもののあまりの多頭飼育に団体が破綻してしまい、ある意味殺処分されるよりも酷い状態で飼い殺しにされているということでした。
これ見て。
ペットショップで売れ残った犬の引き取り業者というのも増えており、積み上げられたケージの中で糞の処理もされずただ生きているだけの状態で放置され、身体だけでなく精神を病むたくさんの犬たち。
殺処分ゼロ、耳障りのいい言葉の裏に潜む現実に暗澹たる思いです。
とてもじゃないけど絵を描く気分じゃないので今日はこの辺で失礼します "(-""-)"
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