しかし現実問題としてこんなに忙しい状態では手をかけてやることができず、先の見通しがつくまでは諦めざるを得ません。でもねえ、夜家で飲んでる時なんぞ、足元でいつもペロペロしてたあんこを思い出すんですよ~。温かくて柔らかい存在がその空間に足りないんであります。人間てやっぱ愛玩の対象を欲するものなんでしょうか?知らなきゃ知らないで済むのかしらん?
でね。猫はどうかと。
元々は猫派で、小5の年から真っ黒くろべえを15年飼っておりました。猫ってやつはかまってほしい時だけ寄ってきて、気が向かなきゃしらんぷりってところがまたなんともたまんない訳で、犬に比べれば躾等の手もかかりません。誤解の無いように言っときますが、だからってほっぽらかしていいってんじゃなく命を預かるという重みにはいささかの変わりもなく、あくまでも比較してという話。
犬は広さで遊び猫は高さで遊ぶといいます。幸い狭いけど三階建てなので高さはある。ちょっと違う?(^_^.)
里親募集で検索するとこれまたあるある。猫の性質上外で子供作る機会が多い為か、犬より猫の方が数が多いような?毎週四谷三丁目で開かれている譲渡会を見つけました。
http://homepage2.nifty.com/hitotoneko/
しかしその告知の中で、驚愕の事実と向き合う事になったんであります!
里親会のお知らせ
(四谷消防署の並び、ラーメン日高屋の角入る)
里親会に参加予定の猫たちの一覧は、いつでも里親募集中をご覧下さい。
ご紹介した猫以外にも、多数の猫が参加することになっています。
また、お問い合せの前にお願い事項の確認をお願いします。
動物愛護センターから保護した猫も多数参加します。
4箇月齢以下の子猫は、2頭一組または同世代の先住子猫がいる方、
子猫だけのお留守番時間が、8時間以下の方に限ってお譲りします。
猫又は犬を4頭以上飼っている方にはお譲りできません。
55歳以上の方には、子猫はお譲り出来ません。
あえて赤字にしてみました。年齢制限があったのです!
そうです。20年程生きる猫を飼うに当たっては、その最後まで看取れるために自分も生きてることが前提条件になるのです。
あたしゃ今年の12月が来ると53になります。にゃんこと楽しく暮らしいずれわんこも、なんて考えてましたがもう時間が無いんですっ!まさに残照の中に立つ!
長生きしたいと思った事はありませんが、こうして現実付き付けられるというとまた別な感慨がありますわな。
でもやっぱわんにゃんと暮らすっ!急げ急げ~!!
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