Pages

2020年4月20日月曜日

あれのマスクを考える

小学校の時生徒が作る校内新聞に「お面ヘンダー」という四コマ漫画が連載されておりました。
いうまでもなく当時大人気の「仮面ライダー」をもじったもので、内容はしょせん小学生の描くレベルでも低学年であったあたくしたちにはローカルな人気があったんであります。

古くは月光仮面から最近ではけっこう仮面?までヒーローものの系譜にはこの仮面というジャンルは欠かせませんし、タイガーマスクに代表されるようにプロレスラーにもそれがありますな。
でね

この例でいきますと仮面とマスクが同列に語られてるようですが、色々調べてみますと顔の一部を覆うものとまるっきりかぶっちゃうものとをどっちかに分けてたり分けてなかったり、仮面とマスクの定義って割に曖昧なような?

何者かに変じる呪術的要素としての仮面は縄文土偶にも見られるようにその歴史は大変古く、顔を隠す方は中世ヨーロッパの仮面舞踏会のように比較的新しいようです。
我が国の能に使われるのは単に面と呼ばれ、今も縁日などで売られている子供のお面はこれを丁寧に言ったものでそうで、なんであんなもんが欲しくってしょうがなかったのか今となってはよく分かりません。

考えてみるとタイガー「マスク」の「お面」ってのはなかなかシュールかも ( *´艸`)

かように様々にあるマスクですがこの騒ぎで欲しいものランキング一位を独走し続けるあのマスクはどのジャンルなんでしょうか?
あたくしひとつ分かりました。

あたくしのためにお友達が作ってくれたマスクはね、アイマスクですよ。


そう、愛マスクね。

聞いてね~よ! (*_*;

 






にほんブログ村 料理ブログ お肉料理へ

0 件のコメント:

コメントを投稿

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...