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2019年6月13日木曜日

さんではなくちゃんと呼ぶ

囲碁将棋の世界では若き天才が続々活躍しておりまして、中でもなんと10歳でプロデビューした中邑菫ちゃんはいかにも子ども子どもした愛らしさもあり将来の美貌を見据えたらしいマスコミの報道ぶりもまたすごいんであります。
でね

その報道が「ちゃん」ではなく「さん」付けなんであります?
天才だからそうなのかと思ったら今朝のニュースで行き倒れた人をとっさの機転で救った沖縄の小学生二人を取り上げていて、9歳と10歳の彼らもやはり「さん」でした。
そう気づいてみれば最近それが当たり前のようになっているようです。
けど少なくとも小学生までは「ちゃん」とか「君」だったですよね、以前は・・・。

これってあれよね、子どもの人権尊重みたいな流れからきてるんでしょ?
しかしですよ

無論子どもにもそれがあるのは当たり前ですが、大人に対する人権とは自ずから別のものではないでしょうか。
子どもは無条件に庇護すべき対象であって義務が付随する権利とは意味が違うっしょ。
更にですよ

言い方悪いけど純粋で無邪気な一方子どもはこすっからくもあるわけで、大人の顔色見てますよ~!変に大人扱いすりゃ増長しますって。

以前も書きましたが松山千春さんが言っていた「子どもは子ども扱いする!」に共感します。
理屈抜きでとことん愛する可愛がるけど悪い事したら叱る、大人にならなきゃできないことはさせない!

聞くに堪えない無残な形で子ども達の命が奪われるニュースを知るたび思うんであります。
あれは決して躾の延長線上にあるのではなく次元の違う鬼畜の所業であって、弱者救済を飯の種にしている人権屋や差別&平等屋が騒ぎ立てるコメントで妙な具合に捻じ曲げられる世論なるものより、もっともっと単純に子どもを子ども扱いしたいんであります。

ちゃんと君でいいじゃないすか!その辺歩いてる子だって可愛かったら頭撫でたっていいじゃないすか!

あたしゃ変態じゃありませんよ!
ただ子ども好きなだけなのにいい~ (*_*;

あら、話が曲がっちゃった? ( ;∀;)


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