メリルストリープがゴールデングローブ賞の授賞式でしたスピーチが話題になってますね。一言も名前を口にしないでおきながらあの人を強烈に批判したという。
事実関係を何も知らないので軽率なことは言えないものの、その後ツィッターでの反論なども耳にしますと凛とした大女優の権力を恐れない勇気に満ちたスピーチとおっさんの負け惜しみといった構図が浮かび、いずれにせよ大統領就任を前にまたも男を下げたのは間違いないようです。
ま、今回は授賞式という極めてパブリックな席でのことですから隠しようもありませんが、現在の日本では誰か有名人が体制批判したとしても必ずしもそれが報道されるとは限らないようでそんな腰砕けのマスコミに比すれば、あたしゃあの国のことは好きではありませんがそういった公平性に関してはまだまだ大したもんだと思いますね。
昨夜はお茶んのお見舞いにカヤック仲間が来てくれまして、そういや以前四国吉野川の激流小歩危を川下りした時沈して岩で額を割ったけど仲間に医者が三人もいてすぐに応急処置してくれたし、その手が猫にまで及んでいることを考えると意味は違うけど芸は身を助けるというか芸に身を助けられると言いましょうか、実に実にありがたいことでございます。
その後毎度付き添いのご足労をいただくコウ様と三人お礼の意味もあり、地元飲みで新年を寿いだんであります。
お茶のお目めも良くなってるようで、ドク、コウ様、今回もありがとうございました!また来てね~。
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