以前申し上げましたが今この時こんな事考えてるのは世の中に自分だけなんじゃないかというあれね。
先日ちょっと笑っちゃうコーラスの話を書きました。その後思い出したので続編です。
更に古いんですが浅野ゆう子がアイドル時代の曲「恋はダンダン」このコーラスもまたスゴいっ!
どうすかこれ?
♪ 大人になるの だんだん ダンダンダダッダッダ ダンダン ♪ だもの~(^_^;)
ま、時代っちゃ時代っすけどね。なんかのんびりしてましたよね。
でね。つられて思い出したのがありまして、これはコーラスになるのかなあ?このブログで再三取り上げてるスポ根マンガの金字塔「巨人の星」の劇中歌「クールな恋」これもすごいよ。
主人公星飛雄馬が魔球大リーグホールでローテーション入りも確定し、スター選手の仲間入りを果たしたところでお決まりの芸能人との出会いがあります。今ならさしずめ女子アナとってとこでしょうが。それがオーロラ三人娘の橘ルミ(確かそんな名前) この子センターでして、そのヒット曲として歌われたのがこちら。
サビのところで入る「シャラララ」(って言ってんのか?歌がひどすぎて分からんけど)。コーラスなのか悲鳴なのか?どうやらGSの元歌もあるらしいけど良くは知りません。これもやはり時代のなせるわざだったんでしょうね。ナウだったのよ昭和・・・カッコいいんだか悪いんだか?
この「娘」的ネーミングセンスも時の流れに押しやられていましたが、遥かな後年つんくプロデュースにより一世を風靡したあの「モーニング娘」で新たなテイストとして迎えられたのは記憶に新しいところです。つ~かまだやってるらしいからファンに怒られるかも?
しかしあれだね。何度も書いてるけど関東「肴」→関西「あて」関東「彼女」→関西「嫁」関東「アイスコーヒー」→関西「冷コー」の呼び方の違いに現れてるように、西の言葉って即物的というか江戸前の粋をこっ恥ずかしがるかのようにあえて泥臭くしてるとこあるよね。つんくも大阪っしょ?関東「AKB」→関西「モーニング娘」時期は違えどなんか納得しちゃう。
でさあ。全く関係ありませんが事物を大きく進歩させる陰にはやっぱエロがある訳で、家庭用ビデオの普及にAVが大きく関わっていたことは否定できません。
「百年戦争はルネッサンスを生んだがスイス百年の平和が生んだのは鳩時計だけだ」映画「第三の男」より。話がデカ過ぎんだろっ!
おニャン子クラブ全盛期の頃日活ロマンポルノの女優が集まって結成されたロマン子クラブ。女子十二楽坊が売れた頃蕨に出現したお店女子69楽棒(見ただけよ) いずれもそっちの業界の商魂逞しさと茶化すナイスセンを地でゆく例であります。
何の話だ?いや・・・だからね。オーロラ三人娘の頃に、はたしてオー◯ル三人娘はいたのかなあって話。
やっぱあたしだけ?こんなこと考えてるの、あはははははははは ( ;∀;)
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