武漢にあるレベル4の細菌ラボから漏れ出たのではないかと。
真偽のほどは知らず、それよりも大陸のように家畜と身近に接する暮らしは古来より疫病と隣り合わせであったそうです。
それに反し世界的に極めてまれな定住型狩猟採集民であった縄文人に始まるこの国では、海という天然の防御フェンスに囲まれていることもあり防疫に対する警戒心が薄いのであると。
ま、今回の対応のまずさはそんなことでなく、国や政界の覚悟無きおバカさと金銭的損得しか考えない財界のあさましさの表われでしょうが。
そりゃいいんですが(いいのか?)
家畜を大量に飼うというのは交配や去勢など個体数をコントロールして言わば他者の生殺与奪権を主体的に握ることなので、やがて戦で負かした他部族や他民族を奴隷として管理するという考え方に結び付き、一方恵まれた自然からおこぼれを「いただきます」の日本では牧畜が発達せしなかったためその結果として奴隷制度もなかったんですって。
もちろん善し悪しの話ではなくかほどに環境に左右されるものであるという。
中学生のころアメリカで大ヒットして日本でも連夜放送されこれまた大ヒットしたテレビドラマに「ルーツ」というのがありまして、作家アレックス・ヘイリーが黒人奴隷であった自らの四代前の先祖から一族の足跡を書いたものでありました。
アフリカで平和に暮らしていたのに奴隷狩りで捕まってすんごく酷い目にあうんですよ、少年クンテキンテ。
奴隷暮らしがリアルで怖かったなあ ( ;∀;)
あ~なりたくない、奴隷。
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