違和感の正体を知る

こちらの方では何気ない日常が続いておりますが、西日本の水害は想像を絶する甚大な被害のようです。被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。

土曜日は夕方から浅草近辺に出没しました。
ちっとも知らなかったけど夏詣という神社のイベントがあるんですね、最近。
七夕に合わせた一週間笹竹の飾りつけをして、ミニライブなどもやって盛り上げてるようです。
そりゃいいんですがお神楽の舞台で歌った若い女性シンガーソングライターの方、まだ手持ちの曲が少ないとみえ四曲歌ったうちオープニングとラストが同じ曲で、更にアンコールも同じという　(*_*;　
夏詣のテーマソングらしくステージ前にもずっとＣＤが流れており、あたくしの頭の中で今朝までリフレインしておりました。

この夜はあたくし三ノ輪におりましてお酒とつまみを買いにコンビニ探そうと思ったのですが、着替えるのめんどくさいとはいえ浴衣のままというのはいかがなものかと。
でね

昼間かぶってた帽子を乗せますとあら不思議、ただのだらしない単衣の中年男から何やら業界っぽい人に変身！場所が場所だけになぎらっチックな芸人風？
大関横丁のファミマで買い物して駅から出てきた人たちに混じっても違和感無かったです。と、思います。
恐らく違和感というのは日常の走行車線上にあるものに対して感じるのであって、ある一線を越えてしまうと追い越し車線に移ってしまい視線の先から消えてしまうのではないでしょうか。

日曜日は会社に帰ってまた作業をいたしました。

合羽橋道具街探して買ったトレイで、さとうみわかめ羊がきれいにパッケージできました。

 

 

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