セシウム付いた藁と食べた牛の騒ぎがどんどん大きくなってますがいろいろごっちゃになってるようでもあります。何だか流通した1500頭以上が全部汚染されてるというニュアンスになってますが、問題があるかもしれない藁を、使ったかもしれない農場から、それを食べたかもしれない牛が全国に出回ったという話です。かもしれないばっかりで実際に牛肉から検出されたのは一部なんですよね。
そして個体識番号が全ての肉に付いているので売り手は必死になって自分の所の肉と確認しています。大変な労力ですが安全安心には代えられませんからね。
ですから今売られている肉に関してはほぼ問題なく、確認が進めば完全に安全になります。
肉そのものの検査も進んでますしもうちょっとの辛抱です。もちろん僕ら食肉業者も。
とはいっても一旦かけられた疑惑はそう簡単には晴らせないって事は狂牛病以来身にしみてますがね・・トホホ・・
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