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2014年5月3日土曜日

否で似なるものを食す

全く違うものに何かをかけたりすると、思いもよらぬ味になるという話をよく聞きますね。プリンに醤油でウニとか、アボカドにわさび醤油でトロとか。
外見似ているのに実は全然別という場合は似て非なるものといいますが、はなから違うのに無理くり似せるという意味で、これを否で似なるものと呼びます。勝手に言ってるだけだけどさ。煮炊きしないことから火で煮なるものとも言えますね。なんだか分かりませんが。
毎度会社泊りとなった先日、実家で遅い夜食を食わせてもらおうとしたら、二三のおかずとコンビーフの缶詰くらいしかありませんでした。酒はしこたまありまして。そういえばずいぶん長い事コンビーフ食ってなかったなぁってんでいただいたんですが、なんとなくゴマ油かけたら合うんじゃないかと思って、万能ねぎとあえてみますと・・・ん?何かの味に似てる・・・。
あ~!これレバ刺しの味だぁ~!
そうなんです!コンビーフにゴマ油かけて万能ねぎとあえると、レバ刺しに似てます!
ま、あくまでも否で似なるものってことなんで、過度な期待はしないで角屋のゴマ油かけてみて。 
 
 
そして口直しは冷やしたドライな白ワインが合いますわよ(^O^)

 
に・・・似合わん(^_^;)
 
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