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2021年4月24日土曜日

直売会ありがとうございました!

 今日は月一直売会でした。

風もない晴天で暑すぎず寒すぎず、誠によいお日和でございました。

一足先の五月晴れって感じ?

なのに明日からK・J・Sだってやんの。 電気まで消せとは何様だっての!?

あ、すいません、つい心の声が (*_*;




今回もたくさんのお客様においでいただき、本当にありがとうございました!!

喪の開ける来月にはきっと試食もできることでしょう!

それを楽しみに待ちましょうね~ ( *´艸`)



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2021年4月23日金曜日

明日の直売会のお知らせ

危ういところでK・J・Sに引っかからずに済んだ直売会でございます。

え?そりゃなんだ?

緊急事態宣言つ~のが嫌だから三文字にしてみたんです (*_*;

だってね、ろくな保証もしないで締めるばっかじゃないすか! ほんと死んじゃいますって。

ま、いいや(よくないけど) 明日のお知らせです。


いつも通り8時半開場で2時までです。

入り口での検温と消毒お願いします。

入場人数絞らざるを得ないため、ごめんなさい、待ち時間少し長いかもです。

でですよ

その筋からのお達しにより今月から税込み価格表示になってますが

値上げではありませんので~!!

これだってあれっすよ。

なんでこんな事させるのかっつったらあれでしょ、税抜き表示だと払う時「え!こんな取られてるんだ!」とか思わせたくないから小細工でしょ。

セコい!


一部商品(チラシも)ではラベル貼り替え間に合わなかったものもありますので、レジでちょっと迷うかもしれません。

それやこれやご容赦をお願いしておきます。

あとまだ試食もできません、ほんと残念です!


愚痴ばっかになってしまいましたが、明日お会いいたしましょ~!



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いつまどぅえやってんだと思う

 トイレを改装して居心地がよくなったのに伴い何かしら和むものを置きたいと考え、突然鉄道模型に目覚めたお話を以前書きました。

キットまで買ったもののその後進まないうちにすっかり忘れておりまして。

だって家にいる時間ないんだもん "(-""-)"


その頃によく見ていたジオラマ制作の動画ではモデラーと呼ばれるその道のプロ?が、様々なテクニックを駆使してよりリアルな情景作りしておられまして、そこまでのこだわりはもはや変態の域!と思いつつも大変面白かったんであります。

だいたい仕上げに近い段階で必ず行うのが「汚し」という工程でありまして、それ専用の道具や材料があるくらいリアルさを出すためには欠かせないものなんだそうで。

そういや鼻っ柱のとんがった新入生が新品の学生服じゃなめられるってんで、わざわざ泥んこにしてから一度洗うなんてこともありますわな。


こりゃ要するに使用感ってやつで、実用における現場感とも言えます。

でね


いすゞトラックのテレビCMでエルフに乗りながら歌ってる大友康平さんね。

ハウンドドッグで尖りまくって後たどり着いた渋いロッカーのお仕事としてはどうなのか?という問題は別にして、前回のファーストネーム呼ばわりの身につかないお話じゃありませんがあの浮いた感じがどこから来るのかというと、伝統のCMソングをロックに歌い上げてるからじゃなくて使用感のない作業着からなんであろうと。

ま、トラックもピカピカだけどさ。

更に


毎日画面でお顔を見ない日のないあの方もご同様なようで。

決然とやってます!感出しまくってアピールされてるようですがおきれいな作業着からも分かる現場感のなさが、やたらいろんなこと止めたら一般庶民どうやって食うのか?という現実問題への無理解を表しているような気がしてなりません。

ま、言われるまんまろくな保証もなく宣言出しちゃう国の方がもっと問題だけど。






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2021年4月20日火曜日

おけつがもちょこくなる

 ブログの間隔が空きがちな最近であります。

決して飽きたわけではなく、以前も申し上げた通りちょいと厭世観に囚われておりまして。

なんか世の中変じゃないすか?誰の言うことが本当なのやら・・・ "(-""-)"

ま、いいや。


春は出会いの季節と申しますが、こんな状態では出会っても近寄れないような。

新入学の学生さんなんか特にかわいそうですわな。クラスメイトの顔マスク越しにしか見たことないという。

学校も上に進みますとある程度人格ができた状態で出会うわけで、それまでの自分を知らない人の中で新たな自分を始めるといったこともありまして、高校デビューとかうまいことを言ったもんで。

その反面自我の育たないうちに他意なく付き合っていた幼い頃のような無邪気さは無くなってしまい、例えば名前で呼び合うといった気楽さより少し構えた関係性と申しましょうか。


そういや大学入った当初できた仲間の中にやや押しの強い地方色を持った奴がおりまして、仲良くなるにつれで名前で呼んだりして、逆にばつの悪い空気になったことがありました。

そういう仲じゃね~し、みたいな?

そういう「身につかない」とか「座りが悪い」という言葉をこのお二人にも贈りたいと思います。


ロン・ヤスの方がまだ身についてましたね~ ( ;∀;)







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2021年4月13日火曜日

マン初に陽春を聴く

 マンボウ初日の昨日(なんだそりゃ?)国立劇場にて今年初の元?カヤッカー演芸部活動として、落語会「陽春四景」を聴いてまいりました。

毎度お世話になりましたのはいばさく部長、今回もチケット手配からお誘いまでありがとうございました。





白酒、市馬、一之輔、権太楼という豪華メンバーの会ですが、こういう中なので時短?のため前座さんおの口開けはなくいきなり始まったので、あったまるまで少々時間がかかりまして。

白酒「代脈」

「転失気」で代用


市馬「花見の仇討」



中入り後一之輔「普段の袴」

前座噺に近いなんてことない噺なのですが随所にくすぐりと形で見せる細かいギャグを入れており、やる人がやるとこんなに笑えるかと思わせる今回一番の出来でありました。



トリは大看板柳家権太楼師匠の大ネタ「百年目」


場面転換の多い難しい噺で、笑わせた後に旦那の説諭で泣かせるサゲまでこの師匠ならではの花も実もある名演でございました。
屋形船での酒盛りの場面は、声を途切れさせないことでたくさんの人が騒いでいるのが浮かぶようで、あえて上方風にお囃子入れなくてもよかった気はちょいといたしましたが。

あたくしの場合ウィルスではなく仕事で籠りっきり状態ですが、久しぶりにおなかの底から笑ってよい気分転換になりました。

ああ、落語はいいなあ。皆さんもご一緒にいかが~ ( *´艸`)





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2021年4月12日月曜日

庭が俄かを考える

 思えば一昨年日本中を熱狂させたラグビーワールドカップの時も、帰宅して坊主が見てる試合を一緒にテレビ観戦するまで大会やってることさえほとんど知りませんでした。

なのにその試合で日本が勝った途端、急にラグビーファンになりまして ( ;∀;)


先日いつも起き抜けに見る天気予報の時間にゴルフやってて「なんだ、ゴルフかあ」なんつってよく見たらマスターズで松山選手がトップに立ってるじゃありませんか!

その途端ですよ

急に応援しだし「う~む、松山、ここは我慢のゴルフだ」なんぞと意味も分からず言ったりなんかして。

誠にもって我ながら俄かの極みともうしましょうか "(-""-)"


とはいえやりましたね~!すっごいっすね~!

あたくしゴルフはやりませんが、はやった時期にこれまた俄かで始めたビリヤードでも、ここぞという時にいつも通りの(というほどの腕じゃありませんでしたが)ショットを打つのは至難の業でありました。

それがあのマスターズっすよ!あたしでも知ってる。

ましてやアジア人としていやさ日本人として初優勝がかかっているとなれば、終盤のプレッシャーはいかばかりであったことか。


毎度申しますように事を成す人間というのは、あたくしがのんきに酔っ払っている間も✖✖している間もたゆまず自分を追い込み研鑽しているのであります。

偉いなあ。

そこいくと勝ちそうになった時だけ尻馬に乗っかって「ヒ・デ・キ!ヒ・デ・キ!」と早朝のヒデキコール。

底が浅いなあ (*_*;


ま、いいや。松山選手おめでと~!! 

あと書く時間なかったけど、池江選手おめでと~!!






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2021年4月6日火曜日

文明的非文明を知る

何か流行りだすと「あ、俺それずっと前からやってたもんね!」などと言い出す子供じみた方がおられますが、ソロキャンプなんぞという言葉が無かった時分からあたしゃやってたもんね!

こどもかっ!( ;∀;)

特にカヤックにハマっていた十年少し前にはほとんど毎週川下りしてキャンプしてで、ひとりの時もままありまして。
焚火しながら飲みつつ「文明を遠く離れて自然の懐に」なんぞと、せっせとメールしておりました。 どこが遠いんだ?

このようにある種パラドキシカルな滑稽さってありますわな。

YouTubeで三國シェフの料理動画を見ているうち関連動画としてサムネイルに上がってきた中に、外人のおじさん(多分あたしより若い)が骨付きの羊と思われるデカい肉を焼いてるのがありまして。
見てみたら結構面白くて何本も続けてしまいました。
これね

アゼルバイジャンの山間でおじさんがとにかくひたすら料理を手づかみで作るというもので、雪の残る山々を背景に野趣あふれるという表現そのものなんであります。
いくつかパターンがあって、ただ黙々とやってるのもあれば解説しながらもあり、ひとりで食べて頷くのもあれば子供たちを集めてふるまうのもあり。
最後のキメは必ず親指立てて何か言うんであります(多分美味い?)

解説の字幕がものすごく変なのは通訳ソフトのせいみたいで、だってね、タイトルが「野生の食べ物」つ~んだもの!

料理道具は木の手作りテーブルに洗面器、バケツ、たらいのようなもの。
炭の文化が無いと見え火力は焚火とその熾火。
年季のいったナイフ一本を起用に使いまわして肉を捌き魚を開き木工までやってます。
お茶の道具だけはお国柄という感じのものですが、基本的に文明の利器に一切頼らないという。

でもまてよ。時々文化包丁使ってるぞ?
でね

混ぜものする時にいきなりバーミックス出してきて腰を抜かしました。

電気来てんじゃん!

まあ考えてみれば動画撮ってる時点で分かるわけで、おまけに画質明らかにハイビジョンだしカット割りから編集までどう考えてもプロの仕事だし。

ああ、こりゃまたパラドキシカル ( *´艸`)

しかしアゼルバイジャンってどこなんでしょう?








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