2023年2月28日火曜日
男の力の単純なる源泉を知る
2023年2月27日月曜日
硬くならずに落胆する
一月の直売会で協賛農家さんから買った青大豆をどう使おうかと考えた結果、お豆腐を作ってみることにしました。
日頃から大の豆腐好きを自任しあの味が分かってこそ大人ってもんよなんつってまして、ならば質の良い大豆が手に入った今こそチャレンジすべしってんで。
近頃ラーニングといえばYouTubeというくらい何でもかんでも上げてる方がおられ、豆腐作りもプロから趣味の人までいろいろ。
今回豆腐屋さんと田舎暮らしの主婦の方の両方を参考にいたしました。
先ずは一晩大豆を水に浸すところから。いい水をと天然水買いまして。
2023年2月24日金曜日
明日の直売会のお知らせ
今になって言う
2023年2月16日木曜日
気球存亡の時と知る
2023年2月15日水曜日
五代目な女と暮らす
少年時代姉の拾ってきた猫を飼い続いて酔っ払ったオヤジがもらってきた犬を飼い、それぞれ魅力を感じましたがどちらかというと猫派でありました。
子供にせがまれて犬のあんこを買ったのは三十代でありましたろうか。
ペット業界の実際を知った現在お金で犬を買ってそこに加担したことは悔恨の極みとはいえ、一家を挙げて共に過ごした日々は何事にも代えがたいほど幸福であり、特にカヤック犬としてあちこちの川を一緒に下ったことは人と犬の心の繋がりとして実に得難い経験となりました。
んが
先ほどの後悔の意味合いもありあんこ亡き後保護動物を飼うことで供養にもなろうとお茶々さんもらった途端犬派はどこへやら、単なる猫バカへと堕ちたあたくしであります。
猫の魅力というのはその深度において桁が違うと言いますか、犬が友なら猫は絶対君主?
食わせてやっているのはこちらであるにもかかわらず嚙まれ引っかかれと、重税にあえぎながら人間はただその気ままさの前にひれ伏すのみという。
でもですよ
特にこの時期ホットカーペットの上でファンヒーターに毛をなぶられながら寝ている姿なんぞあなた、それ見てるだけでハッピーで起こさないよう気を使ったりなんぞいたしまして。
昭和の名人落語家の五代目古今亭志ん生という方は文楽、圓生など同時代のそうそうたる師匠連の中でも客に愛されたという点では飛びぬけておりまして、芸はもちろん生き方そのものが落語であったという。
有名なエピソードとして二日酔いの高座で寝てしまい前座さんが起こしに来たら「そのまま寝かせといてやんな!」と大向こうから声がかかったなんてんで。
お茶々さんもあたくしにとっちゃ五代目でありますな。ペットとしてはくろべえ、のんべえ、あんこに続く四代目だけどさ。
2023年2月14日火曜日
初心に帰らざるを得ない
いろいろと訳ありで外と中みっちりお仕事になっております。
人数足りていた時はパスすることの多かった終業の清掃作業もしっかりと。
お湯溜めに使うデカいズンドウは作業中ビニールのごみ箱にしており仕事柄すごい量が出るんですが、これを90リットルのごみ袋に詰め込むことから掃除の始まりというわけで、一袋いくらで持って行ってもらうためなるべく満タンに詰めねばなりません。
これね
言い方あれなんすけど昔風だと小僧の仕事というか、人の出入りの多かった頃は入社後最初に教えたもんでして、商売が商売ですから血だとかドリップだらけのごみ拾いなのでバッチいことこの上なしで。
雑巾掛けの名目の下あたくしも十年くらいはこればっかやりながら若いの入ってくると教えては「どんな仕事だってやりがいはあるもんだ。例えばこんなもんでもどうやればいっぱい入るか考えるのと考えないのじゃ全然違ってくるからな。要はなにやっても面白味を見つけるのは自分次第よ」なんて先輩風を吹かせつつ。
コツとしてはボトムの端をいかに隙間なく埋めるかなんでして、オセロで角を取るみたいな。
ち、違うかも ( ;∀;)
ってなわけで今日も今日とてせっせとゴミ拾いするあたし。
でも人に言うほど面白くない・・・つ~か若いころと違って腰痛くって "(-""-)"