そりゃ働きたい人はいいけど家庭におさまりたい人だっていくらでもいるわけで、昔の言葉で言えば女子供まで無理やり動員してる感が否めませんわあたしゃ。
こんな風になる以前は女性が珍しい現場ってのが普通でして、例えば工事現場で交通整理に若い女の子のバイトがたまさか一人いると俄然おじさんたちのやる気が違ったんだそうで。
今回の直売会にテレビ朝日さんのスーパーＪチャンネルが取材に来てくれまして、制作会社の担当は若くてかわいらしいお嬢さんでありました。
今どきは番組企画下請けに丸投げだそうで、広告費減って厳しいあの業界でも予算少ない現場は人数も限られ大変にタフでハードという。
そんなことから彼女一人カメラ担いでやって来て、直売会前日の品物作りから掃除片付け売り場の準備まで長時間撮影しておりました。
既になんだかんだ書いてるようにいろいろ重なってみっち部長、じゅんじゅんとあたくしの三人だけでそれにあたっており、加重平均がそれぞれの肩に重くのしかかる展開の中、最後の掃除まで来る頃にはもうヘロヘロのヘトヘトでありましたよ。
んが
不思議なもんですな～、女の子が見てるとなると何やら力が湧いてくるというかテキパキ動けちゃいましてね。
娘ほどの年頃の子であって無論女性云々なんて気があるわけでもないのにかかわらずいいとこ見せようってことなんですかね？と、聞きたくなるくらい我が身が理解不能という。
後で見ていた姉貴に笑われました「ほんと、男って馬鹿よね」だってさ ( ;∀;)
とはいえおかげで落っこちそうな時間帯を無事に乗り切れたんであります。
それではご一緒に！
♪ 心の～支えは～ いつの時代も～ 男は女 女はお～とこ～ ♪
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