相変わらず世の中喧しいですが、明日の直売会は予定通り開催いたします。
マスク着用と入り口での消毒、検温をよろしくお願いします。
時間は八時半から二時までで、整理券の配布は四時からです。
江戸川柳に
来年は 来年はとて 大晦日
というのがありますが今のあたくしの気分は
来月は 来月はとて 試食会
でございます "(-""-)"
相変わらず世の中喧しいですが、明日の直売会は予定通り開催いたします。
マスク着用と入り口での消毒、検温をよろしくお願いします。
時間は八時半から二時までで、整理券の配布は四時からです。
江戸川柳に
来年は 来年はとて 大晦日
というのがありますが今のあたくしの気分は
来月は 来月はとて 試食会
でございます "(-""-)"
今朝のニュースで知ってびっくりいたしました、五輪開会式!
干支の十二支を決めた時の童話?をご存じでしょうか。
神様からお声がかかりすべての動物が集まろうしていた中で、牛のおでこに乗っかって楽々旅していたネズミが神殿に着いた時ぴょいと飛び降りて一番乗り。牛は二番。
おまけにその話をネズミから聞かされなかった猫はタイムアウト。
というわけで干支の最初はネズミとなり、猫はいまだに恨んでいて見つけると追いかけまわすという。
妙な言い方ですが長年日本人をやっていてここぞ!という時にぴょいと入られて先越されたみたいな?
毎度申しますように文化というのは言語ですから日本人のアイデンティは日本語から醸成されるわけで、それでもご本人が熱望されているならまだしも別にそうでもなさそうだし何ちゃらライブズマターとかやってるし、こう言っちゃなんですが実力は別としてなにやら猫ひろしカンボジア代表的な匂いも。
いずれにしてもこれまたご当人ではなく選考する側の問題でありましょう。
女性だしハーフだしってんで、多様性狙いが見え見え実に底が浅い!
人選だけとっても始まりから終わってますわ、東京オリンピック。
選手が可哀そうだああ~!!
しっかしまあ、エンブレムの盗作問題に始まってこの土壇場にきて音楽担当者ですか、とことんケチがつきますねえ東京オリンピック。
正義は我にあり!っとばかりに人の尻馬に乗っかって他人をあげつらうのはどうにも好きになれないのですが、くだんの記事を探して読んでみたらやっぱりダメ、というか不愉快極まりなくなぜあんなものを活字にしたのか?と。
現在のように何でもかんでも左側通行のポリコレで言葉狩りするのとは違い、例えば「これからはブスと呼ばずにお顔の不自由な人と言おう」なんてのが普通にギャグとして放送されていた時代ではありましたが、それにしても酷い内容でありました。
あたくしあの方のことは何も知らずお名前聞いたのもこの件が初めてなんですが、坊主に聞いたらアーティストとしてはかなりなもので、しかし例のインタビューは音楽好きの間ではかなり知られた話だそうでこれまでにも人としてどうなんだ?という意見が多かったという。
ただ27年も前のことで謝罪文も出されたとか。
ま、若気の至りというには当時25歳ですか?ロッカーとしてのカッコつけでは済まない年齢でもあったわけで。
人格と作品は別だとか前非を悔いてるのに追い打ちか、ともいえる一方やられた方は忘れないのにやった方は知らんぷりといういじめの常のつけを払っただとかいろいろありますわな。
ただご本人本当にちゃんと反省してるんならいつまでも叩くのもこれまたいじめと申しましょうか。
いずれにしても一番の問題は、オリパラという場でどう考えても問題になるようなことを事前に調べなかった、もしくは知ってたけど問題だと思わなかった選出側が間抜けであったということでしょう。
この緊張感や責任能力の欠如ってなんなんすかね?
なのに無観客にしときゃなんかあっても責任取らなくて済むみたいなこすっからい計算だけはしてさ。
計算言うたら一万人入れてもゼロリスクだってスパコンが言ってんでしょ?
二番じゃなくて一番なんだよ、富岳にも謝んなさい!
今日の川柳です
小山だわ 富士の高嶺に 比すもなし
同年代はもちろん年若の方々からも、めっきり結婚式のお呼びがかからなくなりました。
今日より明日の方が良くなると思えた古き良き時代、式次第にはお約束がありまして、新婦側のご友人による余興なんてえと若いきれいなお嬢さんたちがフリフリで歌うといった華やかなもんでしたねえ。
間に挟まって祝電のご紹介ってのもありまして、メールなんぞなかった頃ってのもありますが通信手段多様な中あえて電報というスタイルをとることで特別感というか格が高いイメージ出していたような。
祝電ってそんな感じ。
先日中国共産党結党百年の記念式典があり、そこに祝電打った我が国の政治家の方々がおられたそうです。
小沢一郎さん、河野洋平さん、枝野幸男さん、山口那律男さん、福島瑞穂さん。
すごいですね~! そうそうたるメンバー。
そして自民党からは幹事長である二階大先生!
スターリン、ポルポトの名を挙げるまでもなく共産主義国家と独裁者がいかに自国民はじめ近隣まで多くの人々を虐殺してきたことか、有能な方々ですしご存じなんだとは思いますが。
中国共産党の場合は一説によるとその数7千万人とも ( ;∀;)
しかもチベット、南モンゴル、ウィグルなどは現在進行形であり、世界中から非難の的になってる真っ最中ですからね~。
特にウィグルに対するジェノサイドには各国が非難決議を出しているのに対し、我が国も追随しようとしたところで直前に握りつぶしたのも二階大先生と一の子分林先生だったと、有本香さんがすっぱ抜いちゃいましたもんね。
日頃平和だ人権だ声高に言っておられるKM党さんも含めて、よっぽど弱み握られてんだか何かもらってんだか?
昔の言い方だとそれこそ世間様に顔向けできないです、恥ずかしいったらありゃしない。
そういや上野でパンダ一頭でもその生き死にとなると大騒ぎになるのに南紀白浜アドベンチャーワールドには現在17頭?もいるというのも二階大先生の地元だからなんでしょうね、誰も何にも言わないけど。
そりゃあもうお仲のよろしいことでございます。
少し前に紀州のドンファン事件なんてありましたが、紀州のパンパンって感じよね。
パンダだけに。
日本人の9割近くがあの国を脅威と感じていると言われる中、もう間近に迫った衆院選にはこの手の方々を選ばないという選択肢が我々有権者の手の内にあるんであります!
このところ生落語づいております。
先週の「板橋名人会」に引き続き昨夜は国立劇場にて「納涼四景」を聴いてまいりました。
チケット手配はいつものようにいばさく演芸部部長、いつもありがとうございます!
こういうさ中ではありますが満席に近い入りで、ロビーとかの椅子だけ離れて座るようにテープが貼ってある意味があるのか?という。
五分に満たない珍しい前座噺に続き人気絶頂の春風亭一之輔師匠は「加賀の千代」
口開けということで軽い調子でしたがいつもの形態模写?や、微妙にちりばめたくすぐりがさすがでございました。
「目的のためには手段を選ばない」という言葉がありますね。
あれは手段の是非について言ったもので、単純に目的を達成するための有効性はまた別の話でありましょう。
ハンナ・アーレントの「エルサレムのアイヒマン」によれば親衛隊長としてナチのユダヤ人に対するホロコーストの主導的役割を務め、敗戦後長い逃亡の末捕らえられ裁かれた彼は、憎悪の対象として人々が求めた残虐で血も涙もないサディストという姿とはかけ離れた、出世欲と自己顕示欲は強いが実は小心翼々とした単なる小役人としての能吏であったという。
先ほどの手段の是非で言えば到底許されない、我が国が東京裁判ででっち上げられた人道に対する罪とは全く違う意味でそれに問われるべき人間であったことは間違いありませんが、ものすごく嫌な言葉にはなりますがいかに効率よく多くの人間を殺すかという目的においては、特に命令する側からすれば非常に優秀であったと言わざるを得ないわけです。
ただそれが招く結果に対する想像力を決定的に欠いていたことと人としての情の介在する余地が全く無かった点、単なる小役人が所を得て地位に上った歴史の悲劇と申しましょうか。
もちろんそんな大罪とは全く次元の違っていることは百も承知の上で申しますが、今回の西村大臣の外食に対する酒の取り扱いに関しての一連の発言を聞いてあたくしそれと似ていると思うんであります。
自粛要請に従わない店舗に酒を下ろしている業者を通じ、金融業者からの融資を止めると脅しをかけるというのは常軌を逸しているとしか思えません。
んが
ただでさえ疲弊の極みにあるところへ血液としての融資を止められると言われたら、そりゃいうこと聞きますわな。
目的達成のための手段としては有効なんでしょう。
ですが
あの人見かけからしても多分悪い人ではないでしょうし、立派過ぎるほどの経歴からしても間違いなく優秀な人なんでしょう。
ただ地べたで呻吟している一般庶民(そうでもない人も結構いらっしゃいますが)に対する想像力も情も一切無いところが、やっぱ似てますわな。
だって囂々たる非難で結果的に取り下げたとはいえ、それしゃべってる顔見ると(見たくもないけど)「なんで怒ってんのかなあ?」って感じですもんね ( ;∀;)
先日坊主にカメラ頼んで撮った料理動画がなかなか好評でありました。
内容はともかくお茶々さんの出演がウケたようなので「ネコ系料理ユーチューバー」という新ジャンルを開いてみようかと思っております、ウソだけど。
んなわけで第二弾を製作いたしました~!
原版は30分近い長尺になってしまいましたが、顧問?のセシボン君から10分以内との指導を受けまして8分ほどに削って削って。
良かったらご覧くださいね。
毎度の懐古譚で恐縮です「宇宙猿人ゴリ」をご記憶でしょうか?
あたくしが小学生の頃ですからもう半世紀も昔の特撮物のひとつでありまして、高度文明を持つ猿人の星を反逆罪で追放されたIQ300の天才科学者ゴリが、円盤で旅するうち通りかかった地球を征服しようと企むいう。
放送開始時にはそのまんま「宇宙猿人ゴリ」だった番組名は回が進むうち対するヒーロースペクトルマンに変わっていきまして、徐々にゴリの存在感が薄れていったんでありますが、映画「猿の惑星」が大ヒットしていたのを受けたと思われるキャラクターと、公害が社会問題化していた頃で主人公の属するグループが防衛軍ではなく公害Gメンであったあたりに時代背景を感じるんであります。
でね
ゴリの歌がね
♪ 惑星から追放された その悔しさは忘れはしない
宇宙を旅して目についた 地球を必ず支配する ♪
目についたくらいで支配されちゃ迷惑だってばあ ( ;∀;)
♪ 誰にも負けない頭脳があれば どんなものでも恐れはしない
万能椅子の威力見せ 人類征服企てる ♪
と、ここまでは記憶していたんですが改めて動画検索したら三番があったんですね。
♪ 自分の理想と目的もって 強く生きてるそのはずなのに
宇宙の敵だと言われると 身震いするほど腹が立つ ♪
なんかね、妙にね、人間臭いと言いますか。猿だけど猿人だからいいのかな?
にしても強く生きてるってとこ笑っちゃいますし、宇宙の敵って誰が言ってんだ?とか、その噂を聞いて震えながら怒ってるとかゴリも結構大変なんだなあと ( *´艸`)
地球征服という目的にどんな理想を持ってんでしょうかね。
盗人にも三分の理と言いますが侵略者にも五厘の理といったところでしょうか、ゴリだけに。
ちなみにゴリの手下はラーといいます。
合わせてゴリラね・・・。