2024年1月30日火曜日
1500円払う
2024年1月29日月曜日
直売会ありがとうございました&来月へのお願い
土曜日は直売会へのお運び誠にありがとうございました。
朝は冷え込んだものの雲一つない良いお天気で、午後になると動いて汗ばむくらいになりました。
試食コーナーも大賑わいで新しい商品の味見してもらえたしよかったよかった ( *´艸`)
でね
先月に続き早めに整理券をお出ししなるべく寒い中お待ちいただかないようしたのですが、ここで次回へのお願いが。
二月も同様の手口?で実施しようと思いつつ、今回おひとりで何十枚かの整理券をお取りになった方がおられた由他の方からお聞きしました。
すいません、これは是非NGということでお願いいたします!
一枚でお仲間と一緒に入れますしおひとり二枚で、そこんとこは良識の範囲内で。
その旨書いた看板も作っときますんで是非ぜひよろしくお願いします。
いつものようにお昼過ぎると整理券なしでお入りいただけるくらいに空いてきまして、あたくしはロケ弁?取らずに農家さんの炊いてくれた美味しいごはんで焼肉しながらまったりランチをご一緒しました。
試食終わったお子さんが見てましたが「これはおじさんたちのお昼だからやらないぞ!」なんつって食べてました。
ちょっとあげたけどさ。
来月に続く!
2024年1月26日金曜日
明日の直売会のお知らせ
明日は今年最初の直売会です。
お天気よさそうだけどまたまた寒そう。
そこで!
未明の極寒に皆様をお待たせするに忍びなく、先月同様日付変わるあたりで整理券を出しますのでお取りになったらおうちに帰って暖かくしてお休みください。
12月だけ特別とか言いましたが早く見えた方から「助かった~!」と大変ご好評いただきましたので。
第一ですよ
あたくしもそこから朝まで寝られて非常に楽だったもんすから。
結局自分かい!
お待ちしてま~す ( *´艸`)
正しき多様性を見る
お休みの週末は仕事が忙しいという訳の分からない理由で水曜日に免許の更新に行ってまいりました。
朝一お仕事しまして一旦帰宅し本店のある鴻巣へ。いろいろあってゴールドはく奪されてしまったため三年に一度という過ぎてみれば結構な頻度であります。
これまたいろいろあったので二時間講習受けまして、お昼過ぎに終わって大宮へ向かいました。
せっかく時間出来たので久しぶりにヘタちゃんと昼酒汲もうってんで。
東日本大震災の夜大渋滞の戸田橋であたくしの車に乗り込んできたのがその一週間前の我がエルフのカヤックツアーで初めて会ったばかりの彼でありまして、板橋→蕨と四谷→大宮の線と線とがクロスするというあり得ない偶然に驚き、以後「運命の人」と呼ばれるようになったんであります。
誰にだ?
地元民ヘタちゃんお勧めのいづみや本店は駅前にあり振興著しい西口に反して昔ながらのたたずまいを見せる東口の象徴のような、まさに昭和の香り一杯のお店でございました。
一足先に入ってみますと平日のお昼だってのに酔客で一杯!
藤沢周平描くところの入れ込みの居酒屋といった風情の店内にはジャストフィットな酔っぱらいもいれば場違いな若いカップルもいて、飲むほどに隣の行きずりに声をかけての乾杯なども散見され、あたくしもお隣のおじさん(明らかに年下だけど)とジョッキを合わせたりしておりました。
やがてやってきたヘタちゃんも25年ぶりとかで様変わりした客層の多様さに驚いておりました。
その頃は競輪帰りの客が競技の終わりとともに押しかけては勝った負けたでくぐもった熱気を発散していたそうで、カップルはもちろん身なり正しき紳士然としたお客など見られなかったという。
プロレスファンを標榜する女性アイドルがいるような時代、区分違いを楽しむ風潮がここにも表れてるって感じ?
それもまた良し。これぞ正しき多様性ってやつよね。
一杯170円のモツ煮込みつつきながら巨大な?中徳利8本くらい二人で空けて酔っぱらい、講習教本の入った封筒を穴開きの古免許ごと電車に忘れて帰ったことでございました。
楽しかったなあ、ヘタちゃんまた行こうね~ ( *´艸`)
2024年1月24日水曜日
それが原因ではないと思う
そういう訳で終業間近になると相変わらず永ちゃんが流れる現場であります。
初期の代表曲の一つ「黒く塗りつぶせ」はローリングストーンズの「Paint It, Black」にインスピレーションを受けたものと思われ、定型文で言うところの「一方的に社会に不満を募らせた」若者の心情の吐露を歌ったものであります。
曰く
惚れたあの子に言ったぜ Ⅰ Love You 君に捧げる All My Love
だけどすましたあの子さ Bey Bey Boy しけたおいらに Bey Bey Boy
しゃくな恋の夢など みんな 黒く塗りつぶせ
これね
しけたおいら→その後の詩で言う朝から晩まで犬コロみたいに働いても文無しのおいらだからフラれたと彼は思っているようです。
しかしながら前後の文脈から見てⅠ Love You だの All My Love だの比喩ではなくそのまんま告ったと思われ、皮ジャン+リーゼントのチンピラスタイルでこれ言われても「ごめんなさい」するしかない彼女であったろうと。
大体朝から晩まで働きっぱなしって、ならお前3時から20時まで働いたことあんのか小僧?とあたしゃ言いたい!
そりゃいいんですが
原因を取り違えるというのはこんな若造ではなく国を支えるはずの偉い人にだって見られることで一概に彼を責められませんわな。
派閥解散って、そこじゃないだろうが! "(-""-)"
2024年1月23日火曜日
ヒューマンエラー問題を捉え直す
何度もお話しているように昨年暮れにお茶々さんを坊主の家に預ける折条件?として新しいトイレを用意するのでお代おくれと。
💩を失敗しがちなのはおそらくトイレが小さくて気に入らないからなのだろうとプロであるお嫁さんの意見だそうで、それをもらって一緒に帰ってからもなるほど以前よりは打率が上がりシンクに網被せるのを忘れなければそこでしちゃうことも無くなりました。
別の場所に大失敗したことはありましたが。
でこのトイレというのがドーム型高機能トイレってんで上は開閉するドームで下は引き出しになっており、ユニ・チャームのデオトイレシートと猫砂を使用するとお小水は鉱物質の砂を濡らすことなく通過してもれなく?シートへ。
多孔質の砂は臭いを吸収し更に消臭機能シートが一週間分のお小水を臭いごとキープするという。
以前のバイオ砂は水分で固まってトイレに流せたのですが排泄する度それをせねばならず、留守が長い場合などこれが失敗の一因になっていたとも思われます。
第一楽! よく出来てんですわ~ ( *´艸`)
でね
昨夜はゴミの日だったので捨てようとどれどれシート膨らんでるかな?と引き出してみますと何と!吸収どころか引き出し一面がお小水湖と化しておりました~ ( ;∀;)
な、何でよ?
よく見たら吸い込む方を下にして敷いておりました ( ;∀;)
下からも幾分吸ってくれてたようで溢れるまでにはいってなかったけど一週間分のおしっこですからね、こんなもんこぼしたらえらいこっちゃ!
どうにかバランスとって外に持ち出し下水溝に流して水洗い出来ました、やれやれ。
教訓
どれだけ技術が進歩しても最後のカギを握るのは人間であると、改めてヒューマンエラーの問題を捉えなおしたことでございました。
ていうか老眼鏡しろって話よね。
2024年1月22日月曜日
人の志を考える
大物芸人の方のスキャンダルが取りざたされておりますようで。
後輩に飲み会セッティングさせて集めたお好みのタイプの女性と何やらいたしたとのことですが、あるニュースでは「性的行為に誘導した疑い」なんてんで。
「誘導」したんなら別にいいんじゃないかと思うんでありますよ。
この手の回りくどい言い方って巷にあふれてますよね。
「緊張感を持って注視していきたい」→ 指をくわえて見てるだけ
「スピード感を持ってあたってゆきたい」→ やるかどうか分からない
「性的行為に誘導する」→ 言わなくっても分かるやろ
更に女性指示書なんて問題にして変態性欲者みたいに言ってますが好きなタイプの女性というのは誰しもあるわけで、職業にしたってそりゃCAさんなんつったら昔っから男の憧れだし書いて渡すのは露骨だとはいえ、音楽で例えるなら交響曲とかバロックとか書いてるようなもんでこれがスタッカートとかフォルテシモ!とかの指定だとちょっとあれっすけどね。
いずれにせよこういう事って分かんないっすよね~。
「誘導」したのか「強要」したのか。「懇願」だったらよかったのか。
ハメられたのかハメたのかってのもありますが ( *´艸`)
2024年1月19日金曜日
激減と激増から考える
昨年暮れ留守がちな家に置いておくに忍びなく愛猫お茶々さんを坊主の家に預けた折、極端に減ったのがスマホ写真なんであります。
日頃の何気ない仕草や表情を見るにつけつい「可愛い!」てんでパチリと。
そういやこの「パチリ」という擬音はフィルムカメラ時代の名残かもしれませんね。
スマホで撮ると「シャカッ」って感じ? これも昭和の遺構か、どうでもいいけどさ。
でまた迎えに行って帰ったとたんバシャバシャ(さっきと音が違うぞ)撮りまくったりして。
あたくしはブログ書いてる事でもあり写真をアップするのが日常ですが、特別やらなくてもついつい撮影はしてしまうという方は多いと思います。気づいたらメモリー一杯なんてことも。
先ほどのフィルムカメラの時代はそう簡単にはシャッター切れなかったもので、なんつっても一枚いくらの現像代も持って行く手間もかかったわけで使い捨てのコンパクトカメラが出現する以前カメラは子どもの持ち物ですらありませんでしたもんね。
一週間待って上がって来た家族旅行の写真を四人集まって回し見たなんてことを思い出すにつけ、手間暇がなせる一枚の重みと極端に利便性が増すことで希薄になった時代の空気との差を思うんであります。
でですよ
その希薄さが一気に凝集するのは今回のような災害時ではないかと。
日頃当たり前にある水や電気が失われた時の周章狼狽と、逆に無くても大過ないと思っていた人とのつながりの大切さと。
今日のひとり万葉集です
振り返り 振り返りつつ 目の前を 見て歩く他 今はなす無き