三階級を語る

阿部さんが3,500円のカツカレー食ったってんで早速叩かれてますが、金持ちが高いもの食ってくれなきゃ景気良くならないと思いますけどね。だいたいその程度で庶民感覚語るなんざ庶民なめんなっ！って話だし。

庶民といえばすっかり定着したものにB級グルメがあります。
趣向を凝らした各地の味は大会で一発当てるとどんな遠隔地であろうと即行列の繁盛店を生む影響力に加え、B級というジャンクな響きとグルメというハイソな語感のギャップにも心魅かれるところです。

ところでBがあるという事はその他の階級もあるんでしょうか？
肉屋としては飛び抜けて高級品を除けば、ハム・ソーセージの類はやや格下感があるのは否めません。ハム屋さん、ぐみんなたい。
どう調理しても基本味がついてるので素人でも出来ますからね。おまけに食い逃げでもされたひにゃあ更に格が下がります。
ここで今日の川流

　アマチュアが　無銭で食って　ハムC級

アマチュア無線のハムとＣＱのコールを知らないと全然面白くないかもしれません。もしかすると知ってても面白くなかったかもしれませんね。ど～も失礼しました。

反対に格上というとやはりスウィーツでしょうか？パテシエなんつ～と女性にモテそうです。それが価値基準かいっ！と言われると一言もありませんが。高いケーキ何ぞ実に高いですが、だからって威張ってちゃいけません。
糖度控えめのある有名店では売り子のおねいさんも偉そうです。
さらに川流

　ツンデレで　ケーキ売ってる　Ａ級糖度　　そりゃツンドラだろがっ！

 

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