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2026年2月16日月曜日

人に残されるものを考える

 SNS見ておりますと時短みたいな動画が沢山ありまして、早回しで廃墟とか遺棄された鉄道車両とかをレストアして洒落た住居に生き返らせる様子を撮ったものが実に面白く、木工鉄工から電気設備、インテリアに至るまでひとりでやっちゃうのがまたすごいななんて。

ところがあまりにも大規模で、例えば沈没した潜水艦を大勢のダイバーが寄ってたかって水中レストランに変えちゃうなんてのはさすがにAI動画じゃないのかと思いつつその精巧さは驚くほどであります。

そこまでいかなくともにゃんこがレジ打ちとかファーストフード店員やっててクレームにキレるのなんかは素人でもソフト次第で作れるようで、これなんかは最初から作り物と分かった上ででも面白い一方、先ほどのものですと本当なんだかフェイクなんだか一般人には分からないという。

短期間での長足の進歩は凄いけど段々と何が本物か分からなくなるのはちょっとおっかないような。


そのへん踏まえて最近思うのは視覚聴覚がだまくらかされた後残るのは味覚なんじゃないのかと。

よくプリンにしょう油でウニになるとか熟れたアボカドにしょう油でトロになるってなこと言いますが、似て非なるを楽しむことはあっても食えばやっぱ違いますし、このところのあたくしのように芹の根っこ美味い美味いと食ってたりなんかしますと雑味も旨みと申しますかより複雑な味わいが舌に触れるんでありますよ、特に鋭敏なもの持ってなくてもこれが大人の味ってやつでしょうか。


そういや敬愛する京大の藤井先生が言ってて面白かったのが、リベラリストってのは食べ物で言うとカレーとかオムライスとかばっか好きな連中で先ほどの根っこだとかへしこだとか複雑な味は分からないんだろうと。

ジェンダーだ人権だの旗立てて我こそは正義なりって顔してる方には人生の複雑さや曖昧さが分からんちゅうこってすか。

なんて

話がどこへ飛ぶか分からないのもあたくしの持ち味でしょうか?

通販で芹買っちった ( *´艸`)











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