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2015年12月15日火曜日

神の手に身を委ねる

昨夜はカイロプラクティックというやつに行ってきました。
以前から度々書いてましたように肩から肘にかけて痛みがあり、段々ひどくなってきたのを例によってあちこちで言いふらしておりましたところ、さとうみファームの盟友かねちゃんからいい先生がいるからと紹介されまして。
なんでも若いながら知る人ぞ知る存在で、一部では神の手とも称賛されておるそうな。かねちゃんもクライミングで痛め、どこへ行ってもダメだったた肩を治してもらったとか。以来定期的に通ってはメンテナンスしてもらってるそうで、東奔西走する奴のタフネスの影にこの人ありってなとこ?
ただそれだけに紹介者のみの診察で予約もなかなか取れないと。現にあたくし電話したのは10月だったけど、初診取れたのは昨夜でしたもんね(佐賀弁)

仕事早めに上がり、池袋駅から護国寺方面へと歩きました。ちょっと分かりづらい場所のようであら?いつも早朝納品の時走る道だな~なんて、一本入るとこんなに静かな住宅街だし高そうだしときょろきょろ歩いてたら、あら?オサムじゃね?帰社途中の営業車とすれ違ったり。

迷った末たどり着いたごく普通の住宅がその場所でして、まだ新しそう。ホントだ先生、若っ!
初めに治療のコンセプトの説明がありました。当院では人間の自然治癒力を第一とし、ストレスや投薬、身体の歪みなど阻害する要因を取り除くことで本来の流れに戻してあげるという。
実は日常に差し支えるほどになったので注射してもらってから痛みの方は治まってたんですが、痛みを遮断する療法では元々持っている治癒物質の流れが麻痺してしまい、逆に根本的に治るのを妨げてしまうそうです。

さていよいよ神の手。カイロというとボッキンボッキンかと思いきや、骨の線をなぞりながらここというところで治療代がガクッ!と沈んで身体に負荷がかからないように矯正しつつ進んでいきました。その都度うんうんとかう~んとか納得したり迷ったりする先生。足の曲がり具合や手の伸び具合など見せてもらう程に、自分でもびっくりするくらい左右で違う。
「これは・・・。今までもの凄く無理してきましたね?うちに来るのは大体他で見放された人ですが、そういう人でマイナス3から4くらいです。才谷屋さんの場合はマイナス550です!ゼロに戻すまでに半年はかかりますよ。いやあ今来て良かったですね~」・・・だそうです。

んでね。骨触りながら十二指腸が疲れてるとか分かるのね。残尿感も解消するって?骨で?じゃあじゃあ、朝に〇〇くなる?っと、こんなあたしでもさすがに初対面では聞きづらく、毛も生える?と聞いときました。それができたら一生食えるってさ。
出来れば施術後は飲酒控えてくれと言われましたが、それだけはきっぱりお断りしましたのさ
(-_-)
30分ほどで終了し、最初のうちは二週間に一回程度来て欲しいつ~けど次の予約取れたのは一月終盤。ま、そんなもんでしょ。


帰り道歩いてますと向う脛あたりになにやらゴウゴウと流れを感じましてな。今までなかった感じ。こ、これが自然治癒の流れってやつなのか~?
いたって単純で暗示にかかりやすいあたくし、さっそく神の手の思うツボにはまったようであります。
でもさ、今朝からなんだか身体軽~い!行ってよかったよ~かねちゃ~ん(^-^)










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