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2015年12月29日火曜日

最後まで踏みとどまる

御用納めも済んで世の中すっかりお休みモードに入りましたね。友達はどこそこへ出かけるだのどこそこで飲むだの、ニュース見ても今年を振り返るなんてんで既にカウントダウン状態?
なんだか学校で授業の終わり間際、ガタガタ机鳴らしながら文房具をしまってチャイム鳴ったらソッコー帰ろうとしてるクラスみたいにそわそわ落ちつかない感じです。

一昔前まで正月やってるのは焼き肉屋さんくらいのものでどこのお店も閉まってまして、ですから肉屋稼業は年末最後まで営業してその分を納めてました。29日の現場は品物で溢れ返っており、明け方まで終わらなかったなんてのも今にしてみれば懐かしい思い出です。
最近はコンビニに代表されるようにいつでも開いてるのが当たり前になり、掻き入れ時の印象も大分薄れてしまいました。
今年のニッコーはおかげさまで直売会の仕込みが忙しく、その後は個人分の受注を発送したりと昔ほどではなくともそれなりに慌ただしくしておりまして。仕入れ業者さんも仕舞う今日あたりはなんだかちょっと取り残されたように、一抹の寂しさを抱きつつおります。
あれね。殿軍って感じ。

兵を引く際に最後まで残って寄せ手を食い止めるのが殿で、日本戦国史上最も有名な殿軍といえばやはり秀吉でしょう。
信長越前攻めの際、長年に渡る浅倉氏との交誼を取った浅井長政から挟み撃ちにあいあわや全滅の憂き目!その時自ら殿を買って出たのが秀吉で、まさに命を捨てての大博打!日頃成り上り者と軽んじていた譜代達もこの時ばかりは涙流さんばかりに感謝して去ったという、太閤記の中でも一二を争う見せ場でございますな~!
どうにか敵を防いで生還し、この時の戦功を認められてまた一つ出世の階段を駆け上がり、やがて関白にまで大出世を遂げたのはみなさんご存じのとおりでございますな。

そういえば信長からサルと呼ばれた秀吉は(ハゲネズミってのもあったそうな)申年生まれだそうで、奇しくも来年の干支に当たっております。何が奇しくもだか分かりませんが。
そして現在殿を務めておりますあたくし才谷屋(勝手に言ってますが)、申年の大出世と参りますかどうか、惜しい切れ場なれどこの続きはまた来年ということで!

一生懸命やるからさあ、もう去るなんて言わないでね。誰に話しかけてんだよ? (^_^;)








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