半世紀を生きる

いや～忙しかったぁ～！僕としては珍しく日記が空いてしましました。
無事仕事を終えた昨日は誕生日でした。こんなにも沢山の方からお祝いいただいたのは初めてです、ほんとにありがとうございました！
大体において３０日という日は何かと気忙しく、子供の頃から親にさえ忘れられがちでした。これが一日遅ければのんびり炬燵でお祝いってこともありですがね。

人はおおよそ自分がいくつまで生きるだろうという事は漠然と感じていても、その途中通る節目の年齢についてはそこに至ってみて初めて、もうこんなに生きてしまったと呆然とするんじゃないでしょうか？僕も五十になりました。

この一年でまた新しい方々と知り合う事が出来ました。カヤックを通じてはもちろん東北で出会った方も多く、この歳でこれほど多く新たな友を得るという事は普通に暮らしていては先ず有り得ないことです。だからって普通じゃないって訳じゃありませんが。そんなみなさんとの結びつきこそ何よりも得がたい誕生日プレゼントだと思います、と、キザにしめたところであたくし才谷屋からのお礼の一曲。
竹内まりあの名曲「人生の扉」
以前もマッキーのリクエストにお応えしましたが、自身五十路に踏み込んだ感慨を込めましてのフルコーラス。しばらく握ってなかったのでギターボロボロ、英語の歌詞目茶苦茶ですが。



みなさ～んありがと～良いお年を～！

 

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