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2017年3月7日火曜日

愛した女の裏の顔を知る

夕べ久しぶりに坊主たちと三人で食卓を囲みなんとなく箸自慢になりました。
下の坊主は先日行った屋久島で買ってきた屋久杉の箸で、上は帰ったばかりの草津温泉のお土産とか。

かく言うあたくしのは昨年訪れた京都河原町の酢屋で買ったもの。ここはかの坂本竜馬が一時下宿に使っていた材木屋で、竜馬ゆかりの場所の中で当時のままの生業を営んでいる唯一の商家であるという。
現在は二階をギャラリーにしており復元した竜馬の部屋や当時の資料など展示するとともに、一階では商売物の木工細工などを売っています。嬉しいのは二階の梁の部分が竜馬たちの住んでいた頃のままだということで、竜馬や幕末ファンならずとも王事に奔走した若者たちの息吹が150年の時を超えて感じられるところでしょう。入場料500円はちょっと高いけどさ (*_*;

でね、ここで買って来たのがあたくしのお箸という訳で、使い込むほど色つやに味が出る逸品と大切にしております。使うたび乾くようにカウンターの箸立てに入れたりして。
ところが最近どういうわけか先っぽがぶさぶさになっていてちょっと短くなってきたような?まるでフライパンで炒め物するのにゴリゴリ押し付けた感じ?なぜなんだ~! ( ;∀;)


いい機会とその話を坊主にしてみたら「知らないの?それおやじの留守に猫がかじってるんだよ」

お前だったのかああああ~~!!!(怒)




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