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2015年11月26日木曜日

手遊びする

昨日から急に寒くなりましたね~!今年は春先からずっと寒暖の差が激しくて妙な気候の年でした、ってそうまとめたくなるくらい今年も押し詰まった感が出てきました。
そんなんで今朝はしっかりババシャツ、ズボン下で固めて防寒対策とってまいりました、肉屋の現場は冷えるんです。近頃はてえと下着とか言わないでインナーっつ~んですな。シャツ、パンツとか言うよりインナーの方がなんかカッコいい?昔の子供は毛糸のパンツとかはいたもんですが、毛糸のインナーってなんか和洋折衷みたいな (^O^)

そんな子供時分ゲームもネットも無く遊びはすべてアナログでして、面白いのは同じ遊びでも地方によって呼び名が違い刑事と泥棒の鬼ごっこは「けいどろ」とか「どろけい」とかで、ちなみに前者があたしの育った戸田で後者は横須賀です。誰の地元だっけ?皆さんのところはどうでしたか?
小学校の教室では手遊びをよくやったもんです。そのうちの一つに名前の文字数をたどって将来を占うみたいのがありまして。やったかなあこんなの?

例えば才谷屋梅太郎なら、さ・い・た・に・や・う・め・た・ろ・うの10文字を指折って逆にたどりながら「貧乏・大臣・大大臣(おおだいじん)・貧乏・大臣・大大臣・貧乏・大臣・大大臣・・・・」と唱えます。あ、貧乏だあ~!なんてんで、なんとものんびりした時代でしたな。
興味深いのはこのヒエラルキー、で合ってる?その当時成功者の一つの象徴として大臣があったことです。んじゃ大大臣ってなんだよ?ってのもありますが。
ちょいと出来のいい子など持ちますと「末は博士か大臣か」などと申しまして行く末を期待したもんでして、ただし博士の方はノーベル賞受賞者など多数出ておりステータスに変わりがない一方、大臣の方はずいぶんと酷い事になっております。
社会的地位としてはそりゃ確かに一つの頂点と言えるかもしれないけど、当事者がそれに相応しい資質かという点においては逆に地に落ちた感がありますな。

では全く無作為に名前の組み合わせを抽出して、先ほどの手遊びを似ているバージョンでやってみたいと思います。
繰り返しますが膨大な名前のデータから適当に選んだもので、実在の人物とは全く関係がありませんので念のため。

 た・か・ぎ・つ・よ・し→インナー・大好き・問題児・淫情・内心・某大臣

あら似ている・・・。あはははははははは (^_^;)












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