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2015年6月30日火曜日

次なる男子を考える

何とか女子だの男子だのマスコミの作ったブームが喧しく、またすぐのっちゃう手合いもいてなんだかなあってな昨今であります。以前書いたなんちゃらドルの延長線上なんでしょうか?とにかく先に名のっちゃえば自分のカテゴリーみたいな?
このてのネタは現場に流してるAMラジオで拾うんですが、今朝やってたのが日本刀ブームと刀男子ってんでね。時代小説や時代劇の必須アイテムとしての名刀ってのは分かります。名刀正宗、妖刀村正、関の孫六、菊一文字、肥前忠義、和泉の守兼定なんてんで。
落語に出てくる村正は後に包丁打ちまで身を落としたものの、切れ過ぎて沢庵切る度まな板まで切れてしまうので売り物にならなかったというギャグになってます。
では刀男子とは?
剣の腕に関わりなく、差料構えて絵になるイケメンなんだそうな。要するにコスプレね。顔良けりゃ何やったっていい訳よね、ケッ!


 
ただですよ。同じ刃物がキテるって事は次あたりど〜でしょ〜、包丁男子なんての?ようやくあたしの時代?ま、顔の事は二の次としまして(^^;;
歌まで作りましたよ。

  空が泣いてる 傷つき汚されて 人は優しさを何処に置いてきたの?

 だけどわたしは 好きよこの街が 肩を寄せ合えるあなた あなたがいる

 ああ あなたがいれば ああ あなたがいれば 辛くはないわ この包丁さばき

 あなたがいれば あなたがいれば 歩いてゆける この包丁さばき

そりゃ東京砂漠だろがっ!! ふ・・・古いな (^_^;)




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