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2013年11月2日土曜日

後半に賭ける

肉の保管には真空パックが欠かせません。技術の発達によって賞味期間も飛躍的に伸び、今や海外からもチルドで届く時代です。
ニッコーでもやってますが二通りありまして、単に空気を抜くだけのと湯通しして氷水で冷やすの。袋の種類が違うんですが、後の方だと熱で縮んだフィルムが肉に密着してより長持ちします。
ただ挽肉の様に色の変わりやすい物だと、発色する時間がズレるんです。湯通ししない方はそのままの色が出ますが、何日かするとくすんできます。した方は早くくすみ、二日程は黒っぽくなりますが、その後いい色になって長持ち。納品するタイミングによって使い分けます。
右がシュリンクパック。直後だとまだ差が分かりませんが。

関係無いけど、人生も早めに花咲く人と後から良くなるタイプがいますよね。願わくば後者でありたいものかと。何ぼ若い頃モテたって、所詮思い出じゃ食えませんし。モテるモテないの話じゃない?とりあえず先に実はならせたけどさ(^◇^)
こ・・このまま枯れてたまるかぁ〜!
何の話だっけ?(^_^;)

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