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2015年10月15日木曜日

謎と不思議の世界を旅する

ごく小さい時分から超常現象っぽい話が大好きでして、繰り返し夢中になって読んだのが「20世紀の謎と不思議」という本でした。
ネッシー、マリーセレスト号、雪男など当時も今も解明されていない事柄がいろいろ書かれていて、読んでる時のワクワク感はずっと忘れられませんで、長じて学生時代インバネスまで行って三時間もネス湖の湖面を見てたりしたもんです。子供のまんまやん (^_^;)

その手の話でも横綱級といえばやっぱUFOでしょうか?当時はまだ「空飛ぶ円盤」という呼び方の方が一般的でした。何度も読んで憶えちまいましたが、初めてそれを公にしたのはカリフォルニアの実業家ケネス・アーノルドという人でした。仕事で移動中の自家用セスナの窓から並んで飛ぶ円盤状の飛行物体を見たと発表したところ(どこにだ?)、自分も同じようなものを見たという人間が続々と現れ全米で大変な騒動になりました。フライングソーサー(英語で書けよっ!)で世論操作~ってか!見間違い?軍の秘密兵器?いやあれは宇宙人の乗り物だ!なんてんで。
その後世界中に飛び火し、今に至るも謎のまま残されているのはご存じのとおりです。

映画「未知との遭遇」ではちっこいやつから馬鹿でかいマザーシップまで、様々なバリエーションが出てきましたね。その頃は葉巻型とアダムスキー型とに大別されておりまして、このアダムスキーってのは宇宙人と共に空飛ぶ円盤に乗ったことがあると発表した(だからどこにだよ?)人物の名前から来ております。お釜ひっくり返して下に何個かボールの下半分がくっついたようなあれね。

しかし物事には程ってやつがありもしかしたらという中に夢がある訳で、円盤乗ったくらいならまだしも拉致されて火星まで行っただの交合して子供産んだの、果ては地球内部にもう一つの空間があって円盤はそこにある基地から飛んでくる(つのだじろう「恐怖新聞」より)なんてとこまでくると、ふぁんたじ~っつ~よりくれいじ~って感じ?もうついて行かれません。
アダムスキーってその元祖なのか?かく言うあたくしはマダム好きー・・・やめといた方が良かったみたいっすね・・・(^_^;)

きょ、今日のお茶々です。










お顔洗いが上手になりました。
 
 

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