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2018年10月25日木曜日

時の流れに身をまかせた人を見る

ひとつの時代を代表するカッコいい人というのがいます。
無論いつだってカッコいい人はたくさんいますけど、後々思い返して真っ先に浮かぶと言いましょうか。

かつて一世を風靡したお下劣マンガ「がきデカ」の中で、成人式会場に入ろうとして止められたこまわり君が「ぼくは沢田研二みたいなカッコいい大人になりたいのだ」というシーンがありました。
その圧倒的存在感で昭和をまさしく駆け抜けた(この言い方好き)ジュリーもまた、間違いなくその一人でありました。

先日コンサートをドタキャンしたそうで久しぶりにご尊顔を拝しましたら、あらまあずいぶんとお変わりになられてましたが御年70ですと。そりゃ無理もありませんわな。

テレビなんぞ嘘ばっかついてますからドタキャンについて本当のところは分かりませんが、Jポップなんつって大人の歌手が存在しずらい中いつまでも歌っていて欲しいおひとりであります。

そういや亡くなられた樹木希林さんがドラマ「寺内貫太郎一家」の中でやってました。
さあご一緒に! ジュリイイイイ~~!



 
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