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2013年6月12日水曜日

少子化を考える

夕べは取引先の社長と飲みました。
年は同じですが、某TV局の人気ロケ弁アンケートでしばしば上位にランクされる有名カレーグループを率いておられます。創業当時局に入りこむ為、受付でマジックをやって受付嬢の目をくらましたという武勇伝に象徴される、バイタリティとヤンチャの塊の様な方です。以前は数カ月に一度くらい招集があったんですが、栃木に越されてからは一年以上ご無沙汰でした。
英雄色を好むってくらいなもんで大変な女性好き!国籍問わなきゃ次の女房世話してくれるそうです・・(^_^;)
いつも二次会は必ずフィリパブなんですが、夕べは河岸を変えた事もあり、ネットで検索したカラオケスナックへ。珍しく日本人オンリーのお店でした。こういうとこは上手くのれるとそれなりに楽しいんですが、夕べはイマイチ。女性が若すぎるというのもありましたが対面座りのみなんてんでガードが堅いといいますか、腰が入って無いんですよ。何様商売?って感じ。意外かもしれませんが、僕はこのてのお店でベタベタするのは嫌いです。だからその事はどうでもいいんですが、お客をいい気持にさせるのが仕事なんだから少なくとも会話振るくらいはお前がやれっての!雇う側も簡単に辞められては困るんで過保護にして甘やかしてんだろぉなぁ。これも少子化による労働人口減少のひとつの表れ何でしょうか?
故ナンシー関が書いたコラムにこの業界の求人誌の話がありました、もうちょいきわどい方ですが。安直に稼げる仕事の内容を示すキャッチフレーズに「〇めない、〇がない、〇わられない」ってのがあるとか。あくまで聞いた話ですが、身体張ってる方々の方が割り切ってる分会話などもよっぽど楽しいそうです。プロ意識の問題よね。
ま、いずれにしても夜の巷で遊びながら考えるような事じゃないのだけは確かですな。

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