直売会終了後肉と道具を積み込み、休む間も無く御岳に向かいました。
今回のエルキャンは「別れても好きな人」と銘打ちまして、お別れして久しいあのいばさしさんを特別ゲストにお迎えしました。巷にあふれるいばさしファンの中から特に熱烈な方々が集うことになりました。メンバー紹介です。
みき・かな・みヴぁ・みわ・へた・まる・ほりとろ・たま・すものり・すぎ・ごが・まり・らいおれ・もし・まろ・みほ・みき２・せい・あう・さい。飛び入り含めて２３名の盛況となりました。
このところ日程が取れず直売会とエルキャンのダブルヘッダーになるケースが多いんですが、皆さん熱望のいばさしさん参加とあって直売会の仕込以上に熱が入りました、疲れたけど。
入荷量が少なかったのとメンバーが予想以上に増えたのとで、一人三切れずつでしたがご禁制のいばさしさんを食する密会は満足いただけたようです。
その後はホルモンナイトに突入。ネギと塩麹で味付けしたシマチョウ、ミノ、塩ダレミノ、タレ漬けキューブ、豚タン、カシラ、ラムコロなどを焼きに焼きました。朝からずっと焼きっぱなし。我ながらタフだ。
いつものようにミヴァちゃんお手製の和の世界。ミキティのゴージャスな婆や買うだぁがまた絶品！心配されたセクハラバイオレットNO.１コガちゃんの暴走もなく、楽しい一夜を過ごしたんであります。ただ終盤王子が来るなりミキティがいきなり乙女になっちまい、嫉妬した僕は王子をいじめてしまいました。王子ぐみんなたい。
そして翌朝ですよ。リハビリマッタリの中瀬川別にして、ついに三ヶ月ぶりのカヤックです！ほんとは御岳でみんなと一緒に下りたかったんですが運命の悪戯か、マスの解禁日に当たってしまい、長瀞に行くみんなと別れてOWLと二人丹波川に向かいました。何せ午前中で上がって台風対策しに会社に戻らなきゃならなかったもんすから。
思えば三年前脱また脱で半泣きしつつ下ったものの、クリークの楽しさに目覚めた丹波川。
ここで新たな一歩を踏み出すのも花魁のお導きでしょうか？水清く山青く、やっぱ僕にはこれなんですっ！
自分で言うのもなんですが岩飛びには多少の自負もあり、ブランクはあっても不安はありませんが細かいコントロールはやはりおぼつかない部分もあります。とはいえどの瀬も難なくクリア。気もちいぃ～！
しかし踏み切りのたびやや肩にピリっとくる違和感が・・
ヤバいかな～？ 核心部のドロップはきれいに飛びましたが岩のクランクでぼさっとしてたらコロリ。セットしたところで肩に激痛が！大川上流で亜脱臼したときのトラウマが甦りソッコーで脱。
問い 太字の部分で著者は恣意的にある事実を隠蔽する記述を行っている。それは何か次のうちから選びなさい。
①技術的未熟さを言い訳するため肉体の苦痛を理由にしている
②二日酔いによる水中での嘔吐感で呼吸が持たなかったことを隠蔽している
③しのごの言ってるが単にロールが上がらなかっただけじゃんっ！
サクっと下って会社へ戻り、クラパイハウスの台風対策をして慌しかった週末も終了。毎週充実してますがカヤックが入ると一味違います。
ご心配おかけしたみなさ～んっ！不肖才谷屋ただいま帰ってまいりましたっ！これからもよろぴくね～！
