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2020年12月31日木曜日

送りで送る

 昨日で仕事納めのはずでしたが中身違いがあったとお客さんからのメールがあり、お正月用のお肉であろうと先ほど発送してきました。

今年を送るのに送りで送るという。


でも間に合ってよかった!

南三陸行ってたら出せませんでしたからね、マスクに続きウィルスのおかげでしょうか?

それにしてもヤマトさんは大変な活気でした。今年は特におせちの発送が多いそうで、お家お正月なんでしょう。

それやこれや武漢ウィルスに振り回された一年でしたね~ ( ;∀;)


では本当にこれが今年最後のご挨拶です、みなさまよいお年をお迎えくださいね!









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2020年12月30日水曜日

年の瀬に年を取り違える

 くどいようですが本業壊滅状態のまま副業?(ネット通販)ばかりやけに忙しい年でありました。

これはやはりおかげさまで、と言うべきなんでありましょう。少なくともお仕事があることで挫けそうな気持を支えることができました。

昨日で最後の出荷も終わり、仕事納めの今日は挨拶回り兼納品も済み現場の大掃除を見ながらようやくホッとしております。


沢山のお祝いメッセいただきまして、あたくし今日58歳の誕生日を迎えたんであります。

実はさっきまで59で来年還暦だと思い込んでいたんですが、ふと気づけばまだ二年あったという。

年を忘れるほど忙しかったのか、年を忘れるような年になったのか? (*_*;


今年は恒例の仕事納めの納会飲みもご時世に鑑みてやらないことになり、仕事終わった人間から三々五々流れ解散ということに。

それやこれや、何とも味気ないことでございます。


みなさ~ん!今年も一年お世話になりました~!

最近間空きがちなブログですが、来年もお付き合いくださいね!!






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2020年12月29日火曜日

リスキーでマスキーな世を思う

 昨日外回りしましたら道が空いてましたね~!

暮れの28日と言えば御用納めの挨拶回りなどで例年午前中はかなり混む日なんですが、今年はなるべく接触減らそうというのでしょうね、人も車もまばらで妙な年の瀬でございました。


そんな中量は少ないとはいえご注文いただいた品物を納め、お休みに入る客先にはご挨拶といつも通りのあたくしども。

でね


武漢ウィルスに振り回されマスクが必須となった世の中で、あたくし的にたったひとつ良かったことがありまして。

先日お話した前歯のセルフベイラー仮歯が案の定というか外れてしまい、口を開くとジャンキーというか変態というか。

でもマスクのおかげでブサイクな顔をお客さんにさらすこともなく済みました。

とはいえ年越しをこの状態ではなんとも・・・。

歯無しだけにお話にならないという ( ;∀;)




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ラスト直売所のお知らせ

 そういうわけで何の盛り上がりもないまま年末も過ぎてまいりました ( ;∀;)

ニッコーは明日まで営業です。

毎年恒例最終日の店頭販売、ミニミニ直売所やってます!


直売会でほとんど売れてしまいましたが、すき焼きやウィンナー、チョリソー、ハムなど若干在庫ございますので、お買い忘れある方はいらしてくださいね。

本来でしたらあたくしがいろいろお勧めしたいところなんですが人手不足の折、外回りに出ているためお目にかかれないかもしれません。

でもスタッフそろってますんで何なりとご相談下さいね。

三時くらいまでやってま~す ( *´艸`)






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2020年12月26日土曜日

一年間ありがとうございました

 今日は今年最後の直売会でした。

先週クリスマス前ということで意気込んで開催したものの、拍子抜けするほどの閑古鳥状態だったため心配していた人出は四時前の開門?からいつものペースで進み、結果を見れば年末らしい賑わいとなりました。








思えばろくなことのなかった2020年。 忘れましょう!


来年はくしくも丑年! 牛肉売りまくって復活です!

みなさ~ん、一年間ニッコー直売会をご利用いただき本当にありがとうございました~!

来年またお会いできるのを楽しみにしております!


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2020年12月25日金曜日

明日の直売会のお知らせ

 みなさ~ん! 明日はいよいよ今年最後の直売会です!

思いつく限りろくなことのなかった一年でしたが、最後くらいはパ~っと行きましょう!


お正月に向けて和牛すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ、ローストビーフ用いろいろ、お雑煮用の鶏肉、出汁用に比内鶏のガラや高知の鴨ガラなどもご用意しております。


こんな中ではありますがいつも通り四時から整理券配布、八時半開店、二時までです。

ご入場時に手の消毒と検温をお願いしております。

その筋のお達しにより一度にあまりたくさん入っていただけませんので、ちょいとお待ちいただくかもしれません。


この時間もまだまだスタッフ一同仕込みに励んでおりますよ!

それではみなさん、明日お会いしましょう!!



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2020年12月21日月曜日

心のセルフベイラーを持つ

 そういうわけで時間ないのですが、直売会の時ブログ楽しみにしてますとお声がけいただいちゃいまして、こりゃ書かねばと。


セルフベイラーというものをご存じでしょうか?

あたくしカヤックにビビりがちなため新たな川下りのアイテムとして購入し、まだ二回しか使っていないパックラフトという一人用ゴムボートのような楽しい道具がありまして、これに搭載されている上から入った水を排出する仕組みなんであります。

本体の底にわざと穴をあけてあり、その上にまたフローティングマットがのっているので言ってみりゃ浮かぶ五右衛門風呂の中で浮かぶ蓋に乗ってる感じ?

水が入るから逆に抜けるという。


この暮れにきて先日前歯を抜歯する羽目になり土手が落ち着くまでの間仮の歯を入れてもらったのですが、抜いた穴にも仮歯の隙間にもどうしても食べ物が詰まるため、それを防ぐのではなく逆にスカスカにしておいて口をゆすげばとれるようにしてくれまして。

これってセルフベイラーじゃん!

実際やってみると見事に効いており、技術力はもちろん発想に妙を感じました。

入りくるものをあえて防がず自ずから開けておく・・・ちょっと禅問答的な ( *´艸`)


1300年間に二人しか成し遂げられていない大峰千日回峰を終えた坊様がテレビで「負に振れた心の針はすぐに逆に戻すこと。気持ちが病む時ほど笑うこと」とおっしゃっておりました。

そういやあたくしとんでもなく間の抜けた人間で日常業務に支障をきたすこともしばしばではありますが、だからこそ仕事にせよ暮らしにせよ明日をも知れぬこんなご時世の中潰れることもなく明るく生きていられるんだろうと。

いわば心のセルフベイラーですわな。


川の流れは激しくとも映る月は動かずじゃあああ~!


ちょっと何言ってんだかわかりません ( ;∀;)







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2020年12月16日水曜日

クリスマス直売会のお知らせ

 ゴーだのストップだの稼ぎ時の時短だの、世の中大騒ぎでございます。

全て要請の形をとっているのは強制に伴う全保証を免れるためではないかと思われるほど、困り果てている現場の人々に対し国は何にもしてくれません。

しか~し!


雑草は雑草なりに出来ることやって生き延びねばなりません!


話が大袈裟になってしまいましたが、今年も頑張って二週連続歳末直売会を開催いたします。

一回目は今週19日土曜日。クリスマス食材を中心に美味しくてお得なお肉を取り揃えてお待ちしております。

開店はいつも通り8時半、14時までです。






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2020年12月14日月曜日

リンダと玄蕃を現場で考える

 全然座ってる時間が無くてブログも空きっぱなしでありますが、ただでさえいるのかいないのか分からない読者の方に忘れられてしまわぬよう頑張って書こうかと。


売れ線に乗っかるというのは世の常でございまして、現在社会現象化している鬼滅の刃にはあたくしのネットショップも乗っかっております。

シングルレコードとしての国内売り上げ最高記録を現在まで保持している「およげたいやきくん!」が世間を席巻していた頃、「私の恋人たいやきくん」なる歌が出まして、歌っていたのがリンダ山本でありました。

あの当時は一度売れて落っこちた人がまた売れるというのはまずあり得ないことで、輝きが強いほど陰に回ったときの凋落も物悲しいものでして、過激路線で一世を風靡したリンダが子供番組で歌っている様は夢よもう一度にしてもここに乗っかるか?と子供心にも「あ~あ」って感じでしたねえ。

心なしか同じステージにいた子門真人氏もいたたまれないように見えたもんです。


今日は赤穂浪士の討ち入りの日です。

世が元禄太平の夢にどっぷり浸っていた時代、死を賭して武士道を貫いた浪士たちの物語はお膝元の江戸から驚嘆と称賛の大潮となって日本中に広がりまして(見てきたように言ってますが)、歌舞伎の舞台になり講談になり落語にまでなりと、さらに本筋のお話に尾ひれがつくやら外伝をでっちあげるやらそれこそ我も我もの乗っかりで大変な騒ぎでございまして(見てきたような…)。

「元禄名槍俵星玄蕃」もその一つで、蕎麦屋に身をやつした義士杉野十平次にそれと知りつつ素知らぬ体で奥義を授けた宝蔵院流槍の名人のお話でありまして、言ってみりゃ飲み屋で「俺あの人知ってんだぜ!」と吹聴するオヤジのようなノリではございますが、事程左様に討ち入りは誰もが憧れた日本人の心の琴線をかき鳴らす壮挙であったということでありましょう。

でね


リンダ・・・ごめん・・・ "(-""-)"



それでは聞いていただきましょう!三波春夫先生の決定版!

ちなみにあたくしのかくし芸は、これそっくりやっちゃいます ( *´艸`)


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2020年12月3日木曜日

舐めあって暮らす

 あたくしその昔はわんぱく坊主でありまして、お袋が甘かったのをいいことにカエル追いかけて田んぼで泳ぐやら泥んこ大好きで爪噛むとジャリジャリいうくらいいつも真っ黒になって遊んでおりました。

そんな時たまさか道端でお袋に会いますとあたくしの顔の泥をハンカチで拭いてくれるんですが、唾つけて拭かれるのでそれが嫌でね~ ( ;∀;)

まさになめるように育てられたといったところでしょうか?


時は流れ現在。

野良出身の愛猫お茶々はあたくしのピアノ教師笠ちゃん先生に生まれたばかりの危ういところを助けられた時には目が開かないほど目ヤニだらけだったそうで、その時かかったウィルス性鼻炎で今でも折に触れ拭いてやらないとバッチくなってしまいます。

でね


その時にはあたくしもティッシュを唾で湿らせてから拭くんですわ。

その流れで先ほどのお袋の話を思い出しまして、もしかしてこの子も嫌がってるのかなあ?なんて。

ま、彼女になめられるのは嬉しいあたくしなのでおあいこ? ( *´艸`)






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2020年12月2日水曜日

どうでもいいことで気を紛らわす

 毎度お古いお話で恐縮です。

あたくしが子供の頃は白土三平先生を筆頭に忍者マンガが百花繚乱と咲き乱れておりまして、中でも少年忍者というのが一つのカテゴリーを成しておりました。

白黒アニメだった「風のフジ丸」カラーになってからは「サスケ」などの他、実写版で大人気だった「仮面の忍者赤影」には青影という子供がおりました。

当時同年代の少年だったみうらじゅん氏が京都の撮影所の門で出待ちをして後をつけたところ、てっきり忍者アジトに帰るのかと思ったら普通のアパートに入って行ったのでショックを受け、扉の前においてあった店屋物の空いた器が妙に侘しかったなどという話があります。

そりゃいいんですが


少年忍者が大人の悪者と対決する時、決まって「このこわっぱめ!」というセリフがありまして、あたくし自分で描いていたマンガの中でも意味も分からず使っておりました。

そういや何なんですかね?「こわっぱ」って。


急に思い出して検索してみたら、子供や未熟者をののしって言う「子童・こわらわ」が変化したものなんだそうで。

そういやこれも昔「ゴワッパー5」というタツノコプロ初のロボットアニメがありましたが、少年グループが主人公のところをみますと五人のこわっぱということなんでしょうね。

なんかすごいね、ゴワッパって (*_*;


ついでに「わっぱ飯」のわっぱと関係あるのか調べたら、こちらの方は杉の薄い板を曲げて作った弁当箱のことだそうです。


昨日書いたように今の世の中考えると滅入るばかりなので、こんなど~でもいいこと考えて気を紛らわしております "(-""-)"







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