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2020年1月30日木曜日

リアルアウトブレイクに震撼する

中国武漢発の新型ウィルスによる肺炎が大変なことになっております。

地上波のニュースでは中国政府発表の数字をそのまま流しておりますが隠ぺい体質の独裁国家の裏側をネットの情報は暴いており、現地の悲惨な映像も多数流出しております。

なんつっても人口一千万の大都市を力ずくで閉鎖してしまう人権ゼロの恐怖政治、道路やトンネルを土砂で埋めた信じがたい写真ご覧になりましたか?


検問で誰何するとかではなく埋めちゃって出さないってのは中の人間をどうする気なんでしょうか?

思い出されるのは毛沢東が米国との核戦争の懸念を問われた時のセリフ「たとえ二億人が死んでも残りの二億人が必ず報復するだろう」という。
更にSARZ大流行の時終息が早かったのは隔離した感染者を治療したのではなく、息のある者もまとめて焼却してしまったとの実に恐ろしい証言がいくつも出ております ( ;∀;)
人権どころか人命すら目的のためには手段を選ばない、おおおおおお ( ;∀;)

いずれにしても故宮博物館や上海ディズニーランドまで稼ぎ時無視して閉鎖したのはただ事ではありますまい。
いたずらに不安煽るなという向きもあるけど騒いだ挙句何事もなければ、何もしなくて取り返しがつかなくなるよりいいのではないかと。
それにね

日本が指定感染症に指定したのは強制的に入院させられるなど良い面もあるけど治療費は国が負担するのに国籍問わないため、あまりの患者数にお医者さんもベッドも足りず床に放置されたままという惨状の彼らの間では既に「日本に行けばただで親切な治療が受けられる!サイコー!」ってな情報が拡散しているそうです、おおおおおお ( ;∀;)

フィリピンや北朝鮮までも中国人観光客を強制送還したり各国のフラッグシップエアを含む航空会社が早々に中国への乗り入れを停止する中、いまだ大型客船をお迎えしている我が国の無能極まりない危機管理こそまさに危機なんであります。


 


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2020年1月28日火曜日

そのギャップにしびれる

毎度お噂いたします四コマ連載版サザエさんにこんなお話がございました。

仕立て屋さんが「こちらの生地は英国産の最新モードでございます。大変よくお似合いですよ」と、スーツを仕立てた人に話しております。
四コマ目でそれがお相撲さんであることが分かり「頭は江戸時代か」と力士。

恰幅良い方は老けて見えるのに加え、髷を結っていることからお相撲さんは総じて実年齢よりだいぶ上に見えるものです。
更にかつては相撲道の上からも軽々しい口をきくのを戒める傾向が強く、何でもかんでも「ごんす」なんてんで老成した口の重いイメージがありましたもので。

今回初場所で平幕最下位から優勝した徳勝龍関の優勝インタビュー見ましたら「めっちゃ」とか「ばりばり」とか実に今どきな言葉が出まして前述の戒めからは遠いものの、「自分なんかが優勝していいんでしょうか?」という人柄と相まって観客はいずれも非常に新鮮な好印象を受けたようです。

そしてあの男泣き!
いや~いいもの見せてもらいました ( *´艸`)



 
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2020年1月27日月曜日

健康と観光をかける

記録的暖冬が続いておりますが昨年夏は猛暑でありまして、命の危険があるとまで言われてる中ランニングしている人を見かけるとまさに健康のためなら命は要らないって感じ?

中国発新型コロナウィルス感染による肺炎が急速に広まっております。
マスコミの報道では致死率が低いこともあってか、さほど大ごととはしておりませんようで。
しかしですよ

20世紀最大のパンデミックで世界から2000万人の命を奪ったスペイン風邪の致死率2.5パーセントに比して今回の肺炎は3パーセントだそうで、実は致死率そのものより罹患者数の増加ほうが恐ろしいという。
特に発症までの潜伏期間が一週間あることが問題で、その間不作為に二次感染をまき散らしながら移動する感染者は折悪しく春節の大移動と相まって延べ30億人とも言われる旅する人々の中に何人いることやら。

更に2000年代初頭に猛威を振るったSARZの時期に比べ来日する中国人は20倍に増えており、その時一件もなかった日本国内の患者は既に三人を数え水際対策が破綻していることを露呈しております。
なのにさ

政府の打った初動体制は機内での健康チェックシート記入なんて、要するに自己申告?
観光立国だなんて途上国のような政策を経済対策の目玉に据える情けない外国のお金持ち頼み根性が、せっかくの春節に水を差すってんで誰に遠慮してるんでしょうか?
まさに観光のためなら命は要らないって感じ?

観光収入でセコく金稼ぐより国民の命を第一に守ることを考えるのが国家ではないのか?!





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2020年1月25日土曜日

直売会ありがとうございました!

今日は令和二年最初の直売会でございました。
早朝の冷え込みはいくぶん緩かったものの、それでも寒い中沢山お越しいただきありがとうございました。


やはりテレビ放映の影響と思われる新しいお客様も多数お見えになったようで、久しぶりにあたくしの試食コーナーに長蛇の列が出来ました。
ちょっと焦ったけどそこは場慣れしたもの。しゃべったり焼いたりとお待たせする中にも余裕かましたりして。





みなさ~ん、今年も日光畜産直売会をよろしくお願いいたします!

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2020年1月23日木曜日

それはサービス業なのかと思う

肉屋だの魚屋だの売り買いするものに屋が付くのは分かりやすいのですが、サービス業になるとだんだん込み入ってまいりまして子供が「ごはん屋さん」なんてますとお米屋ではなくレストランだったりいたします。
してみると殺し屋というのも一種のサービス業になるんでしょうか?

殺し屋エースのジョーで売った宍戸錠さん亡くなりましたね。

60年代の日活アクション映画はいわゆる無国籍映画でございまして、小林旭の「渡り鳥シリーズ」は馬に乗り腰に拳銃を下げておまけにギター背負ってさすらうガンマンが日本に存在したという。
これを称して渡り鳥だの旅がらすだのとそりゃ渡世人じゃん!という突っ込みは誰もしないんでありました。
敵役が錠さんでありまして、実は結構いい奴の時もあったりして。

けどあたくし好きでしたね~。

 ♪ 赤い~夕陽よ~ 燃え落ちて~ 海を流れて どこへ~ゆく~ ♪

歌いながら自転車に乗って夕陽の土手を走っては浸っておりました。

変な子供 (*_*;

宍戸錠さんのご冥福をお祈りいたします。




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2020年1月21日火曜日

サーバーダウンを見る

夕べ坊主と夕ご飯を食べつつテレビを見ておりましたら「メイドインジャパン」とかいう番組をやっておりました。

本場イタリアをリスペクトしつつ日本で作った製品を本家と比べて勝負するという。
それぞれその道のプロが目隠し的に評価してどちらが上か決めるもので赤ワイン、ヴァイオリンなど出てきまして、ヴァイオリンなんざあなたなんと10億円のストラディバリウスにこの道60年83歳の職人が挑みまして。

どれも面白かったんですが最後がピザで、かの国の名人に挑戦したのはびっくり!金沢にある冷凍ピザだったんであります。
冷凍といえど一日2万枚売り上げたこともある知る人ぞ知る逸品ということで、さすがに敗れはしたものの六人のうち一票は獲得し審査員にも好評でありました。
でね

お店の名前が出たところですぐに検索してお取り寄せしようとしたところ、すでにサーバーエラー状態。
30分ほどしてようやくつながった時には在庫切れでありました。

ゴールデンタイムということもあるでしょうがやはりテレビの影響侮りがたく、こんなとこで出して恐縮ながらあたくしどもの直売会も時々検索ワードで上位にランキングされるなど、ネットの隆盛に比べ廃れつつあると言われながら地上波の底力を見た気がいたしました。

ま、あれ見たら食べてみたくなりますよ!





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2020年1月20日月曜日

ロイヤルなお悩みを見る

風邪が抜けません。手短に。

「牝鶏つついて(だったかな?)雄鶏時を作る」なんてことを申します。

とかく男は女の意見に左右されがちで、特にご夫婦で旦那の実家が絡むということになるとお姑さんにご亭主が強く出る後ろには大抵細君の紐付きであるという。

こりゃ洋の東西、身分の貴賎を問わないんですね~ (*_*;

お疲れ様です。






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2020年1月16日木曜日

ノーサイドを想う

大晦日はレコード大賞から紅白歌合戦へ。

「お茶の間」の衰退に連れこんな習慣が薄くなってずいぶん経ちます。
政界の動きもあってとやこう言われる某放送局ですが、先日の大晦日はあたくしご一緒した方に合わせてずいぶん久方ぶりに見ておりました紅白。

以前鼻についてどうしようもなかった応援合戦などのバカ騒ぎが鳴りを潜めており、いつ流行ったんだか訳の分からない演歌なども数えるほどでそれなりに楽しめまして。

良かったのがラグビー日本代表メンバーを前にしてユーミン自らが歌った「ノーサイド」でした。

 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず

家庭生活はもちろんすべてを犠牲にしてラグビーに賭けた年月が、バックの映像と共に胸に沁みまして思わず泣いてしまったにわかファンでありました。
大きな目標のためには一時全てを投げ打つ。そんなひたむきな姿に誰もが胸を打たれてしまったんですよね~。

国のために尽くす仕事も他に代えようが無いほど大きな目標だと思うんですが「育休」ですか。
妙なバランス感覚の上に乗っかって中途半端にこなせる仕事ではないと思うけどなあ・・・ "(-""-)"





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2020年1月15日水曜日

夜凧の存在を知る

既報のように最近ユーチューブで朗読を聞くのがお気に入りなんであります。

先日時代小説で江戸の凧職人を描いたものがあり、いわゆる世話物的な庶民の哀歓、親子の情など実に良かったんでして、あの時代は子供に限らず腕自慢の大人たちも競って揚げていたようですな。

そこでふと思いましたというのが、そういや最近凧揚げしてる姿を見ないなと。
あたくしの実家兼会社はご承知の通り?都立城北中央公園の真ん中のような場所なので、すぐ上の陸上トラックでは一昔前、特にゲイラカイトが入ってきたころなど季節を問わず2.3枚は飛んでおりました。

でまた木や電線に引っかかったものもよく見られたもので、これも失われた風物詩の一つであろうかと。
ってなこと考えておりましたらさっき久しぶりにあったんであります。


暮れ時でもありどこかもの寂しい風情ではありましたが、なんとなくホッとしたりしてね。
そんだけなんすけど。

凧といえば風!
そう、風邪ひきました (*_*;


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2020年1月14日火曜日

落研する

日曜日は今年初の演芸部活動でした。
最近になり部員が急増しつつありしかも女子ばかりとあって部長いばさく氏の鼻息が荒く、ゲーハーおやじ二人の時は年に三回お誘いがあるくらいであったものが、このところ毎月のように企画が持ち込まれるという。
何はともあれありがたいことでございます。

今回はお正月のおめでたが継続中ということでお江戸日本橋亭にてバレ噺、要するにお色気ネタの特集でございまして、男女六人こじんまりした会場をににぎにぎしく席を占めたんであります。


前座さんに続き古今亭志ん吉「紙入れ」 桂福団治「熊五郎奇譚」 桂九雀「いもりの黒焼」
東京ボーイズ「お色気メドレー」トリは瀧川鯉昇「ふたなり」という。


若手志ん吉は意気のいい、上方のお二人はそれぞれ持ち味で、ボーイズは例によって脱力系、トリの師匠は安定の高座でございました。
たまにはこんなビーンボールすれすれの変化球も楽しゅうございますな。

二次会はいったん解散後の二次募集。



ウィークデーと打って変わり人影絶えたオフィス街の一角のお店を貸し切り状態で、それこそ「黄金餅」の言い立てを地で行くような遠路遥々?なお二人を待ちつつ先に始め、全員集合後看板までめいっぱい楽しく過ごしました。
お休みなのでいばご夫妻もゆっくりできまして。







というわけで幸先良いスタートを切った演芸部、今年も良い年になりそうです ( *´艸`)

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