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2019年8月31日土曜日

直売会ありがとうございました

曇りのち晴れで大変蒸し暑い中、今日も大勢のお客様においでいただきました。
ありがとうございました!


今日もさんちゃん

お久し振りの女子

最近の傾向として早朝から開店前にかけて200番以上の整理券がでるものの、10時過ぎるとほぼ直通で入っていただけるようです。
朝が苦手な方は11時くらいにおいでになると楽ちんにお買い物していただけますよ (^O^)

また来月もよろしくお願いします!

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2019年8月30日金曜日

明日の直売会にお越しになるお客様へ

長い雨も上がって明日は絶好の直売会日和になりそうです。
改元と共に大好評いただいたあの商品が帰ってきましたよ~!
ほんのちょっと前なのに、何か懐かしいようですね (*_*) こんなの書いてました。


新元号「令和」で世間が盛り上がっております。お祭り好きの日本人らしいですね

何につけても乗っかってしまうあたくしどもとしてもこれは絶対逃せません!
そこで

元号の頭のアルファベットに着目いたしました、令和のRね。
そうです、Rといえばリブ!(肩寄りのロース)リブ切り落としの特売です! こ、こじつけ・・・


なんと1キロ入り990円!

だって100g99円ですよ〜これはすごい!


形は不ぞろいですがサイコロステーキや焼肉に、食べ方いろいろ楽しめます。


これ期待してたんですけどね






ロールシャッハな国交を見る

精神分析の手法の一つにロールシャッハテストというのがありますね。
インキかなんか垂らした紙を折り曲げて無意味な模様を描き、そこからどんなイメージをくみ取るかによって深層心理を導き出すという。

あれってそれぞれの症状なりによって同じ模様からでも様々な別の想像が働くから分析できるわけでしょ。
だったら何を見ても同じ想像するってのはどういうことになるんでしょうか?

久々ひとり万葉集です

 虚虚実実 混ぜて駆け引き するべきを 虚だけでゴネる 旭日の旗





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2019年8月29日木曜日

となりのラピュタを見る

ジブリアニメ「天空の城ラピュタ」名作ですね~!
少年時代の夢と冒険と憧れ? 
ただあれ見ちゃうとしばらくの間自分のことをもの凄く薄汚れた大人のように感じてしまうのが難ではあります。

テーマの一つとして大地との共生があると思います。
どんなに進んだ文明でも自然の中の一つの現象であって、大地を離れては生きられずやがてはまた土に還っていくという。
超古代文明ラピュタが鬱蒼たる木々に包まれており、滅びの呪文で崩壊した後どこまでも天に昇ってゆく印象的なシーンでエンディングとなります。
でね

あたくし身近な場所にラピュタを見つけてしまったんであります。
それがこちら!


 
草の生えてない時期はこれですからね~。いや~なかなかのラピュタでしょう? ( *´艸`)
 
 
つ~かちゃんと手入れしろよって話よね ( ;∀;) 滅んだらど~すんだ?



 
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2019年8月28日水曜日

セットメニューを求める女と暮らす

先日通ってた美容室が急に閉店して困った話を書きましたが、その後ホットペッパービューティーなるものを坊主に教えてもらい駅寄りにある新しいお店に行ってみました。
若い人がいっぱいで最初居心地悪かったけど担当のお姉さんといろいろ話してるうちにそうでもなくなり、カットも以前のマスターより明らかに上手で気に入ってしまいました。

愛猫お茶々が自分では体を舐めないお話をよく書いております。
故に毎晩あたくしがブラッシングしていることも。
更に最後に掃除機で彼女の身体から毛を吸ってやると気持ち良さげにしている、およそ普通の猫にはあるまじき嗜好についても。

昨夜いつものようにブラッシングしてやり、さて風呂に入ろうと行きかけると何やら不満げな様子。
あ~そうだ、掃除機かけてなかった。
あれですね

美容院で言うところのブローがまだよ!って感じ?

贅沢な猫 (*_*)

 

 
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2019年8月27日火曜日

砂上に臥す

中学校の教科書に漢詩が載るようになった頃からなぜか魅かれまして、長じて「邯鄲の夢」という本を読んでハマってしまい一生懸命に覚えました。
まだmixiに日記書いてる時期で、カッコつけて織り込んだりなんかして。

ところが大人になってからの記憶というのは実に消えやすく、結構な数覚えていたのにほとんど忘れてしまいました。
そこいくと子供の頃覚えたものってのは忘れないもので、も少し早く目覚めていたらと残念であります。

 葡萄の美酒夜光の杯 飲まんと欲すれば琵琶馬上に奏す

 酔って砂上に臥す君笑うことなかれ 古来征戦幾人か帰る

どっか違うかもしれませんが、15歳くらいで頭に入ったものは何も見なくてもこうしてすらすらと出てまいります。
何が言いたいか?

昨夜クラパイやった挙句酔って砂上に臥しました~、って要するに酔っぱらって転びました ( ;∀;)





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2019年8月26日月曜日

ゴールデンコンビを見たがる

よくこの世には自分に似た人間が三人はいるなんてことを申します。

しかし世界のリーダーと言っていい人の中にそれを見るのは極めて珍しいことではないでしょうか?
ま、あのお二方の場合、顔そのものより佇まいと申しましょうか。

偉い人に対して不謹慎でしょうが、見たいな~! 漫才やるとこ ( *´艸`)
 

 
 
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2019年8月23日金曜日

ア~トの祭りを考える

村上春樹さんの小説がなぜあんなに人気なのか考えるに、読んでいる時感じる「あ~今、文学してる!」という気持ち良さなのではないかと。
あたくしなんぞ正直意味するところはまるで分かりませんけど (*_*;

何が芸術で何がそうでないかは特に現代芸術になるほど分けるのが難しそうですが、村上文学のように受け手それぞれが様々に受け取れてそれを気持ちいいと感じられることも条件のひとつであるのかもしれません。

芸術祭あいちトリエンナーレで「表現の不自由展」がごく短期間で中止になったと大変な騒ぎであります。
展示内容がバッシング&炎上だそうでサクッと動画など見ましたが、あれはね~ (*_*;

税金投入してやってる催しに恣意的に偏った政治的プロパガンダを持ち込んだという以上に、先ほどの例で言えば先ず見て気持ちよくないという、ってゆうか気持ち悪過ぎ・・・。
もの凄く嫌な例えしますが、自分の娘が乱暴されてるところを撮影してバイオレンス芸術だ!なんて言うでしょうか?

加担する体制によっては表現の自由が侵害されたとか脅迫によって潰されたとか、憲法持ち出して検閲だなんて騒いでますけど一種の炎上商法でしょうね。
だったらそれなりに開き直って腰が据わってればまだいいものを、火が大きくなるほどに首謀者達が責任のなすり合いに逃げる対応の見苦しさはいやはや・・・ (-"-)

では新企画似ているポップスでヒロミ・ゴーの「ゴールドフィンガー99」 サビだけだけどレッツゴ~!

  ♪ アチチアチ 燃えてるんだろうか~ もうアチチアチ 感じたんだろうか~
    
    OH UPSIDE INSIDE OUT 君を泣かせても~

    アチチアチ それは太陽が させたことだよ 夏の太陽が~ ♪

                  と

 ♪ アチチあいち 燃えてるんだろうか~ もうアチチあいち 短期間だろうが~
    
    OH UPSIDE INSIDE OUT 知事を泣かせても~

    アチチあいち それは対応が させたことだよ 奴の対応が~ ♪

 は、似ている




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2019年8月22日木曜日

南に向かって手向ける・読後感「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」



八月ということもあり以前から書きたかった読後感をひとつ。

いわゆる東京裁判史観にどっぷりつかって五十年余り、日本人の一人して漠然とした罪悪感の中で周りの国から文句言われても仕方ないのかなと思っていたあたくしがまるで逆の認識を持ったのは「パール判事の日本無罪論」とこの「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」を読んでからなんであります。

既に敗色が決定的な昭和20年初旬、小笠原諸島遥か1000キロ南に位置する硫黄島に配備された守備隊は職業軍人がほとんど出はらい甲種合格者もほぼ絶えた後のトウのたった一般市民が多数を占める約二万余人でありました。いわゆるおっさん達ですわ。
サイパンも落ちて本土空襲可能となった米軍の中継基地として不可欠な硫黄島は、最後に残った抵抗線でありましてこの島を一日でも長く死守することが銃後の女子供を爆撃から守る一縷の望みの綱であったわけです。

南の果て絶海の孤島は灼熱の地である上地を掘れば硫黄ガスの噴出する悪所で、飲み水といったら雨を貯めるしかないという言語に絶する状態でありながら、日本兵たちは栗林中将の指揮に従って道具もろくに無い中土を掘って地下基地を建設したんであります。
従来の日本軍作戦の常道に従えば海岸線での肉弾突撃で敵の意気を挫くところですが、あえて上陸を許したのちに要所で撃滅を計る栗林中将の作戦は帝国陸軍の伝統に反するもので、実際統帥部からは反対意見も噴出したようですがそれを押さえた中将の胸中は、残された手紙から明らかな如く家族へのきめ細かな気配りと生活全般への注意に表れるおよそエリート軍人とは思えぬ家庭人としての一面とは反対に武人の覚悟と悲壮なる決意でありました。

あたくし浅田次郎先生の「終わらざる夏」など読んで、召集受けて地元の連隊に呼び戻されたが最後否応なく鉄兜被せられて三八銃持たされて無理矢理戦場に放り込まれたものと思っておりましたが、過度にゆき過ぎた自由と個人主義礼賛の現代からは想像もつかぬことながらそれぞれが祖国とそれに繋がる守るべき同胞への絶ちがたい思いを持っていた当時の人々は、己の置かれた絶望よりも本土爆撃を一日でも先に延ばすための苦行を選んだんであります。

海岸線で突撃して斃れることは華々しくある意味楽な死に方であったものを、ガスの充満する灼熱の地下に潜って徹底抗戦する地獄を選んだのはそんな思いからであり、補給も撤退も無い無謀極まる作戦を立案した大本営への恨みごとよりもその場で自分たちが出来る最善を尽くし後方の人々を一人でも多く救わんとした、そのほとんどがただの一般庶民であった兵隊たちの真情を思うときただただ涙を禁じ得ないんであります。

特に涙無くして読めない一節が、塹壕を掘りながら特別招集組の15.6の少年兵達が歌っていた「故郷の空」の下りであります。
本来敵性歌謡の外国の歌でありますから鉄拳制裁の対象でしたが、歌いながら基地に帰る少年たちの背中を見送る上官は滂沱の涙であったという。

 夕空晴れて秋風吹き 月影落ちて鈴虫鳴く 思えば遠し故郷の空 ああわが父母いかにおわす


当初五日で落ちると踏んでいた米軍の見立てに反し40日以上を持ちこたえた大東亜戦争屈指の激戦は死傷者数において日本より米軍が上回った唯一のものとなりました。
捕虜約千名以外先ほどの少年兵含む全員が玉砕、階級章を外して最後の突撃を敢行した来林中将は総司令官ながら未だ遺骨も発見されていません。

あなたはこれを無謀な戦いだったと非難しますか?

わずか70数年前こんな人々が日本の未来を信じて、後に続く我々に希望を託し命を賭けて戦ってくれたのです。
今の平和はその上に成り立っていることを胸に生きているでしょうか?

世界が再び紛争の時代に入った国難の今、相も変わらず父祖の歴史を貶め感謝と尊崇の念も無く、お金だけ払って他国の軍隊に頼り切ってるくせに基地は嫌だ自衛隊も嫌だと汚れ仕事は人任せで口だけは反戦平和を歌う。
それが今のこの国です。

残念ながらジョン・レノンの夢見た世界はまだ来ていません。
本当に戦争したくないのであれば相応の準備をしてそれを示さなければ他国の蹂躙からは逃れ得ません。
そして何よりもいざとなれば守るべき愛するもののために戦うという気概を持つこと。
これに勝る抑止力はありますまい。


盛夏の盛り、さぞかし暑かったであろう南の空に向かってあたくし折に触れ氷を満たした水のグラスを捧げるんであります。

みな様、本当にご苦労様でした!そしてありがとうございました!



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2019年8月21日水曜日

四国新聞多度津販売所に思う

今朝のニュースコラムでやってました、四国で新聞配達員の機転により人命救助されたってんでアパートの大家さんと販売所所長さんが警察表彰されたという。

何でも配達員さんがポストにたまってる新聞とつけっぱなしの電気に気づき所長に報告、大家さんと鍵開けて部屋に入ったら七十代の女性が倒れているのを発見し緊急搬送して一命を取り留めたんだそうです。

日ごろから同様の場合報告する決まりになってたと聞き、そういやほんのちょっと前東京では八十代の姉妹の方が熱中症で亡くなっておりそれを発見したのはやはり新聞溜まってるのと電気に気づいた人の通報であったけれど、それは近所の人だったという。
考えてみりゃどっちの場合も配達の人が一番先に分かるわけで、しかし東京はその手の決め事よりも先にプライバシーの問題?下手に通報すると逆に訴えられかねないような。

それにしても四国は所長さんこそ44才でしたが、大家さん82才で配達員さんなんて72才っすよ!
もしかして助けられたご婦人より年上だったりして (^_^;)

毎度引き合いに出す四コマのサザエさんで、三河屋さんがご隠居さ~ん!と声をかけるとどの家からもお年寄りが顔を出す場面を想像しながら「今にこうなりますよ」とご隠居さんと嬉しそうに茶飲み話をしてる話がありました。
文字通り「長寿」が寿ぐべきことであったその当時に比べ長生きが必ずしもそうでなくなってしまった現代社会でございます。

だからって若者が幸せかと言えばさに非ず!
若年非正規雇用者の二割しか結婚もできない現実をど~すんだ!?

さしあたり消費税上げてる場合かああああ~(怒)



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2019年8月20日火曜日

再びキャラクターで訴える

人間何がみっともないといって弱い相手には強気のくせに、いざ強い相手に対すると腰が引けてしまうほどみっともないことはありません。

このところ連日大騒ぎだったあおり男がやっと捕まりましたね。
どんだけ強面かと思ったら意外にしょぼいおっさんとおばさんで拍子抜けしつつも、あんな調子で難癖つけられたら普通の人は怖いですよね~ (^_^;)
そのくせいざ自分の段になると拘束時のあの騒ぎ、無理矢理なんてひどすぎるってどの口で言ってんでしょうか?

人心の荒廃の故か後を絶たないあおり運転撲滅に、改めてあたくしの考案したキャラクターで訴えたいと思います。

わ、分かるよね (^_^;)

 
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2019年8月19日月曜日

腕に年を取らせない

あたくしのチャリンコは姪っ子が乗り換えた時もらったもので、よく走ってるなあというくらいの年代物。まあ、近所の買い物とラーメン屋さんに行く時くらいしか使わないので用が足りまして。
先日花火大会に戸田まで乗っていった疲れが出たものか、以前ここにも書いたように自分で修理したタイヤが昨日とうとうパンクしてしまいました。

さすがに替え時かと近所の小さな個人店の自転車屋さんに新しいのを買いに行きましたら、いつもいるお兄さんが不在でおばあさんが店番しておりまして。
一番安いママチャリを買いますとそのおばあさんがペダル付けたりハンドル調整してくれたりと、年は取ってもあたしゃこの道長いんだよ!と言わんばかりの見事な働きぶりでありました。
時間かかったけどね。
でね

その最中におばさまが来店。
止めといたチャリのカギを誰かに持っていかれてしまったので、そっくり外してここまで持ってきたいからドライバー貸してくれってんで。
ありゃ~厄介なと思って見ておりますと、それどころではないおばあさんえっちらおっちら作業の手を休めず「どなたさんでも工具はお貸しできないことになってるんですよ!」と。
なんつってもプロの道具ですからね、そりゃ無理ないっす。

なおもねばるおばさまに「それに素人さんが外すのは無理です!」と。

まさに木で鼻をくくったような (*_*;

 「近くにもう一軒自転車屋さんありましたよね」 「今はありません!」

ついにキレたおばさま「ふん!なんて不親切なババア!!」
捨て台詞を残して立ち去ったんであります。

でもおばあさんは全然平気。
だってね

耳が遠くて聞こえなかったんです ( *´艸`)





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