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2018年11月12日月曜日

私情で試乗して至上に出会う

土曜日はまたも御岳渓谷におりました。
間に一週間おいただけでほぼ続けて川下り出来たのは望外の喜びと申しましょうか、これまた仲間のおかげなんでありまして本当にありがたいことでございます。

前回二年ぶりの流水にビビッて借りたダッキーが非常に良かったため更にお気楽に川で遊べるというパックラフトを試してみようと、AヤードのDゴさんにお願いしたところ中部の友達から勧められたミニダッキーもあるというのて乗り比べの試乗会となった次第です。


今回もまた晴天に恵まれ秋の深まりゆく御岳は水もきれいに澄んでおりました。
朝一Aヤードに行きますとお久しぶりの杉ちゃんがおられまして、訳を話したら一緒に下ってくれるという。
彼はリバーガイドを兼職?しているスペシャリスト。これは心強いこってす。

九時を過ぎた放水口には続々と仲間が集まってきまして、前回に引き続き同行してくれる方、お久しぶりの方、ありがたいありがたい (^O^)


左が杉ちゃん乗務のスパッツ、右があたくしとパックラフト

出だしにちょっと乗っただけでダッキーは杉ちゃんにお任せして、後はパックラフト一本槍。
お隣の国のコピー品とはいいながら水の抜けるセルフベイラー搭載で安定感一杯、価格も本国の半額ということでその場で購入を決めたんであります。

下手くそでもスポットに入れば勝手にサーフィンしてくれるし

MSBバンマスと奇跡のツーショットも

そもそも呑気に川下りするためには危険回避能力も身につけた方がよいだろうという理由でスクールに入った訳で、多少なりとも技術を磨いた自負のある現在ならこの舟で十分以上に楽しめると思うんであります。
ただですよ

カヤックであればかなりスキルを上げないと下れないこのコースを初心者でも可能にしてしまうパックラフトは川下りの敷居を劇的に下げる画期的な道具であるものの、安直な流行が逆に経験の浅い人に対し何かあった時に対処できないという危険も孕んでいると思われ事故を招く懸念があります。
下手くそなあたくしが言うのもなんですが、これから始めようという人にはどうか十分に練習を積み、川の友達を作って単独では決してやらないようお願いしたいと思います。

なんといってもカヤッカーはみんなで助け合う素晴らしい仲間でありますから。






 
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