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2018年12月19日水曜日

ベルばらの国に想う

一応行ったことはあるのですが単なる観光旅行だったし深くその国を理解するなんてこともなく、いまだ抱いているイメージはパリジェンヌとかシャンゼリゼとかオサレなフランスであります。

しかし今回のデモから暴動への騒動見ますとそんなイメージとは裏腹といいますか、とっても過激な国民性?
ま、考えてみりゃ市民が革命起こして王様のクビチョンパしてしまう国ですから伝統といえばいえるものかと。
なんかあれね、バスチーユって感じ。意味不明だけど。

で、ふと思いついてうっすら知ってるフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」の歌詞を見ましたら、そのもの凄い内容に改めてびっくりいたしました。

行こう 祖国の子らよ
栄光の日が来た!
我らに向かって 暴君の
血まみれの旗が 掲げられた
血まみれの旗が 掲げられた
聞こえるか 戦場の
残忍な敵兵の咆哮を?
奴らは汝らの元に来て
汝らの子と妻の 喉を搔き切る!

武器を取れ 市民らよ
隊列を組め
進もう 進もう!
汚れた血が
我らの畑の畝を満たすまで!

ち・・・血が好きなのかな? (^_^;)

よく言われるように元々天皇陛下のお住まいである京都御所には城壁も無く、その時代時代にどれだけ為政者が変わっても陛下ご一家をどうこうしようなんて輩はいなかったわけで、ほかの世界の王様とは成り立ちからして意味も全然違うとはいえこの詩はちょっと理解できないっすよね。

来年は御代代わりで新しい時代に入ります。
あたくしたちの御皇室は穏やかにいつまでも続いてほしいもんであります。

 

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